木戸のつもりの蛙
定休日、初日のきょうは街へ降りて買い出し&昼飲みです。
街へ飲みにいくのは自分にとって重要なアイテムになっています。
気分転換がしたいんですね。厨房にずっといると煮詰まってきてしまうんですね。
そんなとき、街のゆっくりできるお店へいくと気持ちがリラックスするんです。
とはいえ同業者ですから、無意識のうちに店のコンセプトを拝見させてもらっている自分がいました。
本日のお店はどの料理も素晴らしかったです。
そして、ゆっくりしていってください、という店の配慮が心地よくて、そのお店に河原嶋に通じるものを感じて帰ってまいりました。
もてなされている。
大事にされている。
そして、ほうっておいてくれる。
河原嶋の場合、それに大鹿村の自然の癒しが加わりますので、とても居心地がいいのだと思います。
さて、お会計をすませて、店を一歩、出ると気温39℃。
物凄く暑い!
街から逃げるように河原嶋に戻ってくると、木戸にカエルが。
カエルのやつ、わたしゃ蛙じゃありません、木戸ですって言っているみたいでした。
いくら暑いからって、それはないでしょ!
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