いまは夢のなかに
人生はやり直しは出来ないかもしれないけれど、書き換えることはできると言ってくれた友人。
その友人は、そのとき、自分も相手も、実はバツイチですって、初めて教えてくれました。
そのとき、自分は初婚のひとにしなれて、まいにちなくだけのくらしをしていたんですよね。
そんなときの、友人の励ましの言葉でした。
その友人は、とても幸せにみえていたのですけれど、ほんとは幸福について気にかけてつくっていたんですね。
幸福はつくるもので、与えられるものでもない。
まして、神様は人のためにあるわけでもない。
ときに神は無慈悲に人の命を奪ったりもします。
なんの罪のない人の頭上に原爆を落とすことも見過ごします。
そんな神の横暴から、人は人をまもるなために、なにができるのだろう・・・
ひとはもっと謙虚にならなければ・・・
なんてことを言いたいわけではなくて、今、ク~が田んぼの草取りをしていいます。
私は草取りを切り上げて、シャワーをあび、冷たいものを飲んでおります。
そんな私とク~はバトンタッチで、ク~がいま田んぼにいるわけです。
「むりをしなくていいよ」
「うん。30分くらい」って言って、田んぼに出かけていったク~。
数十年後には幻になるこの風景が、今、ここにあることの奇跡。
これは夢か。
ク~には感謝しかない。
そのク~に出会わせてくれたのは神さま。
神様って、いるのかもなあ・・・
いつまでも、夢がつづきますように・・・
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