農業代行システム
今日は田植。
私たちは店があるので田植えは村の方に頼みました。代金はお支払しますが、すごく助かります。
田植え機を買うとなるとン十万円。やってもらうと手間賃をいれても数千円。どちらが経済的かは一目瞭然。村の方も助かります。
ということで。稲刈りもこの方に依頼しています。
私たちがやることは雑草とり。農薬はまいていないので大変ですが、これくらいはやらないと自分の田んぼという感じもしません。
田植えから稲刈りまでの代行システムが完備していたら、都会の人も農村に入りやすいのかもしれません。
ところでカエル米ですが、農薬をまいていない田んぼでカエルが喜んで舞っているということで「カエル舞」にかけています。
イラストレーターの「たてかよこ」さんに依頼して描いてもらいました。
たてさんのイラストは、ほんわかして、おもしろくて、のどかでいいですね。
たてさんは郵便局のカレンダーなども描いていますので、ご存知の方もいるかもしれません。
写真は大鹿村のカエル米になっていますが、今季は河原嶋のカエル米にしようかなと思っております。
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