大鹿村するぎ農園の手打ちそばと中村農園の青いケシ
大鹿村、中村農園の青いケシが開園いたしました。
それに伴いまして観光案内所まえの駐車場から中村農園までシャトルバスが運行されます。
青いケシとあわせて往路からみえる南アルプスの雄大な景色もお楽しみいただけたら楽しみも倍増するのかなと思います。
シャトルバスは河原嶋でも乗降できます。時刻は塩の里の時刻+10分くらいになります。
ご利用にさいしましては案内所前をバスが出発する時刻の15分くらい前までにお電話をくださいとのことです。観光協会☎0265-39-2929まで。
ご利用になられる方がいないと思わる時間帯は運休となります。
なお、事前のご予約も承っているそうです。
青いケシの開花状況につきましては観光協会☎0265-39-2929、または大鹿村役場☎0265-39-2001に問い合わせてみてください。
自家用車で来られるのでしたら途中にある逆さイチョウに立ち寄るのもいいかもです。
こちら樹齢900年の大銀杏でして、弘法大師にまつわる伝説があります。
今日は青いケシを見にいった帰りに「するぎ農園」さんで蕎麦を食べてきました。
ク~と注文したのは「手打ちそばと大鹿の味セット」。
蕎麦の味が濃くて美味しいですね。
それもそのはず、蕎麦は三たてといいまして、挽きたて、打ちたて、茹でたてが美味しいのですが、するぎ農園では大鹿村産の蕎麦の実を自家製紛し、それを主が手打ちにして提供しておりまして、まさに三たての味でした。
それにしても標高が高いところで採れる農作物は蕎麦に限らず甘味が強くて味が濃いですね。
蕎麦といえば、山菜の天ぷらをどっさり使った大鹿蕎麦を看板にしている「おい菜」さんも青いケシの途中あります。
おい菜さんはラーメンも美味しいです。
私のおすすめは醤油ラーメン。
河原嶋もがんばろう!
ところで、写真の青いケシですが、私が来たのを手をたたいて喜んでおる青いケシ君です。
可愛いやつ。
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