山中で宇宙人と遭遇
きのうも村内の山歩き。
道はないのでピンクテープで印をつけながらの前進。
すると、バッタリ。
まさか、こんなヒトケのない山の中で人間に遭うとは思ってもいませんでした。
ビックリしていると、向こうもビックリな様子。私と同じ気持ちだったのに違いありません。
思わず、「どちらから来られたんですか」ってアッシが言うと、返事に窮している感があって、「アッチ」。
アッチって、右手人差し指が空をむいていた。
「あっ、失礼しました」
「いえいえ」
たぶん県外から来られたんですね。コロナ騒動があるうちは、どこから来られたんですかって言葉は封印しよう。
でないと山中で宇宙人に出会ってしまいそうだ。
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