イチジクのタルト

かわらしま

2017年08月15日 23:25

大鹿一味唐辛子が完売まじかになりました。
昨年の2割増しで作っていたのですが、昨年と同じように8月で品薄になってしまいました。
これじゃあラチがあかんと、来年は今年の倍の一味唐辛子をつくる予定で大鹿唐辛子を発注しまして、それだけも大変なのに村内の直売所において頂ている焼き菓子も来年は品薄にならないようにしたいと思っているのに加え、新商品のアイデアも幾つかありまして、それらをやり始めるとすると手いっぱいどころか手がまわらなくなります。
店はづづけたい。外商も面白い。というか、外商をもっとやりたい。
来年はカフェかわらしまの営業を土、日の週二日営業にして、外商に集中しようかなとも思っているわけです。
それにしても、菓子の厨房をつくろうと私が言ったときク~は戸惑っていました。
そりゃあそうです、ク~は菓子づくりはシロウトのようなものでしたから自信なんかあるほうがおかしい。
あれから5年。
菓子づくりだけでなく、新商品販売の全体像まで自分で設計するようになりまして、いまでは私がおいてかれそうです。




写真はク~が昨年まで作っていたイチジクのタルトですが、今年はそれはやめて、もうひとつレベルアップしたところにあるイチジクのパフェにしておくれやすと頼んだところ、アイヨ~、とのこと。
私が言った瞬間にそれが頭のなかでできるのは。いままでやってきたことの蓄積がそうさせているわけです。
頼もしくなりもうしたのう・・・ク~どの。
私の返事は「うい~す・・・キイ!」









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