佃煮昆布づくり。
朝からヨモギ採り。
午前中いっぱいかかって大きなボールに1杯ほど採れました。
これでウドンにして80人分くらい。
陽射しが強くてノンアルを飲みながら採ったヨモギのお掃除。
茎がはいっているとヨモギの繊維で麺帯が切れなくて、ウドンにならなくて苦労します。採ったヨモギはお手入れが必要でなんです。
昼は屋外のテーブルでラーメンをつくって美味しく頂きました。
食後は5センチにカットしたプランタンでコーヒー。
午後はコンブの佃煮づくり。
これ、美味しいですよ~。
ご飯にばっちり。酒のツマミにも最高。ひたすら美味しい。
昆布はウドンのダシを取ったのを冷凍してためておいて、頃合いをみて煮ます。
まずは河原嶋のウドンダシで煮ます。そこにドバドバ入れるのは天然醸造の醤油。
安曇野の丸山味噌醤油醸造店のマルタ醤油。原材料は長野県産大豆のナカセンナリと県産のシラネ小麦。塩は鳴門産の天然海水塩。国産原料100%。
この澄んだ煮汁をみてください。これが美味しさの証明です。
昆布の佃煮は年に数回しか作らないんですが、すぐに完売してしまう隠れたベストセラー。ちなみに、110g、250円。
河原嶋の店頭と大鹿村の「JAしお里」で販売させて頂きます。
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