昭和人のソウルフード

かわらしま

2016年12月01日 10:40

きのうは上田市で食べ歩き。
イタリアン、蕎麦、スイーツと、気になるお店を3店、ハシゴしまして、お腹はぱんぱん。
羨ましいと思うかもしれませんが、7割かた仕事です。
同業者の私が、他人の店にはいって、最も知りたいのは、その店のコンセプトです。
店にはいった瞬間からアンテナを張ります。店の人からすると、嫌な客ですよね。
という話はさておきまして、もうこれ以上、食べらない状態で家路についたのですが、途中、立ち寄ったスーパーで買ったのが魚肉ソーセージ。
昭和30年生まれの私にとって、ソーセージといえば、これです。
魚肉ソーセージをスライスして、フライパンに放り込み、卵を割りいれます。塩、コショウはせずに、お皿に盛り、醤油を回しかけます。
お酒をちょこっと飲んだあと、猛烈にご飯が食べたくなりまして、店のまえの田んぼで収穫したお米を炊いて、お茶椀に3杯、食べたところでやめました。
これ以上、食べると、体によくないですよね。




それにしても、自制心を狂わす白いご飯と魚肉ソーセージ+目玉焼き。
昭和生まれのソウルフードかもしれません。

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