鶏もも肉の自家製ウインナー

かわらしま

2016年12月14日 08:51

国際がん研究機関が、ハムやウインナーなどの加工肉をたべると直腸ガンになりやすいと発表したのはだいぶ前のことです。
ウインナーは手軽な食品として、日常的に食べていましたし、加工肉のがんリスクが発表された当時、友人が直腸がんで亡くなっていたこともありまして、不安になりました。
問題なのは、発色剤につかわれている亜硝酸ナトリウムなのだそうです。
それならば、食品添加物を使っていないウインナーを買い求めればいいわけです。
以来、無添加ソーセージが気になって、見かけると買い求めるのですが、添加されているスパイスが自分には強すぎたり、逆に、あっさりし過ぎていたりして、いまひとつ私の口には合いません。




だったら、自分の好みに合うものを作ろうと、この冬から始めたウインナーづくり。
今、取り組んでいるのは鶏もも肉のウインナー。
きのうは、スパイスはコショウだけにして、鶏皮も加えずに作ってみたところ、おとといに作ったものよりも、自分の好みに合いました。
きょうは、きのう作った材料に、春に作り置きしておいた新玉葱のヴルーテを加えてみるつもり。
さて、きょうのウインナーは、どうでしょう。

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