ペペロンチーノ
きのうは田んぼの草取りに助っ人がきてくれて助かりました。
作業は午前中で終了。昼は助っ人さんを交えてペペロンチーノ。
ペペロンチーノが美味しかったらしくて、作り方を教えて欲しいというので、次回は草取り&ペペロンチーノ教室とあいなる予定です。
そのペペロンチーノですが、まさか自分が店をやるなんて思ってもいなかった頃、マンションのキッチンを油まみれにしてペペロンチーノに奮闘していたのを覚えています。
以前にもFBに掲載したことがありますが、料理本の通りにつくると鷹の爪は焦げてしまいます。でも、プロがつくると鷹の爪は真っ赤なまま。不思議で仕方がありませんでした。
さらに、オリーブ油を乳化させるために麺の茹で汁をフライパンに加えたとたん、油は飛散してキッチンは大変なことになっていました。
で、あるとき気がついたわけです。
ニンニクを炒めたあと、フライパンをコンロから外して油の温度を下げればいいんだなと。
こんな簡単なことに気がつくのに何か月もかかってしまったわけですが、プロの厨房の現場で働いていた人には、こんなこと常識で文にして説明するほどのことでもなかったのかもしれません。
さて、きょうも田んぼの草取り。
頑張ろう!。
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