条件反射でつくる玉子焼き
いよいよ12月。
秋限定の鮭のクリームうどんも残りわずかになりました。
大鹿村の「JAしお里」では、おせち料理の注文を請けはじめたようでして、そのなかに河原嶋の無添加、厚焼き玉子も含まれおります。
この厚焼きたまごは東京の厚焼き玉子で有名な某お寿司屋のレシピをそのまま使わせて頂いております。
今年は大鹿村の大橋農園の平飼い有精卵を使ってお作りいたします。
販売価格は600円+税になります。よろしかったら「JAしお里」にてご予約をください。
昨年の年末は厚焼き玉子を作りすぎて手首が腱鞘炎になりまして、今年は様子をみながらやろうと思っていながら、ついオムレツが作りたくなりまして、オムレツ用の鉄のフライパンで作りはじめて危ないところでした。
鉄のフライパン、重いんです。それを忘れていて作り始めてしまって、すぐに手首が痛くなって中止しました。
・・・半熟のオムレツをご飯にのせ、包丁でオムレツに縦に切れ目をいれると、そこがさっと開いて中の半熟卵がご飯にかかる・・・なんどもチャレンジして、やっと作れるようになったあのオムレツ。名残惜しですが、もう作れません。
テフロンの軽いフライパンという手もありますが、鉄のフライパンがあのオムレツを作りたくさせるんだと思います。
鉄のフライパン=オムレツ。
銅の玉子焼き器=厚焼き玉子=ダシ巻きたまご。
条件反射みたいなものですかねえ・・・。
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