ペペロンチーノの特訓開始
ク~のペペロンチーノづくりの特訓を今日からはじめました。
初日からいい感じのペペロンチーノができてます。
河原嶋のペペロンチーノは唐辛子だけでなく、ニンニクも食べてほしいので、ニンニクは薄切りとかミジン切りにはしないで丸ごとのまま使っています。
具材はシンプルにキャベツのみ。
以前は生桜エビを加えていたこともあるのですが、キャベツのみのほうがより唐辛子の辛味を楽しめると感じてキャベツだけにしました。
甘味はキャベツだけで十分。主役は大鹿唐辛子。
大鹿唐辛子の美味しさに五感を集中して食べるのが河原嶋のペペロンチーノ。
材料はオリーブ油、ニンニク、大鹿唐辛子、乾麺、キャベツのみでシンプルなだけに誤魔化せないのです。
で、ニンニクです。火のはいり具合がちょぴっと不満かな。
写真でみるとニンニクは白っぽのですが、裏側は火がはいりすぎて濃い茶色。
ニンニクは香りが立ってから、中火の弱火でじっくり揚げるのですが、ニンニクはあるところを過ぎると急激に火がはいって焦げます。ですから一旦ペペロンチーノをつくりはじめると目が離せないのです。
唐辛子もそうですが、焦がすとコゲの味がソースにはいって味が落ちます。
指摘すると、私は焦げたくらいがすきなのだ、とク~は口答えをしておりまして、じゃあ表ももっと焼けば、と言うと、黙っておりました。
よっしゃ!
やったね~。
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