2017年01月20日

超家内工業のお菓子屋さん

カフェかわらしまの建物内にムーンメルゼという菓子工房があります。
ムーンメルゼで大鹿村の山塩をつかったクッキーの試作をしていたのは昨年の今頃でした。


超家内工業のお菓子屋さん


それから一年がたって、この冬は山塩クッキーのご注文が相次いでいて有難いです。
いましがた結婚式の引き出もの分の発送をいたしました。有難うございます。
それとはまた別にご注文を頂いています50個ですが、近日中に納品させて頂きます。
お待たせをして申し訳ありません。

冬のひととき、河原嶋は超家内工業のお菓子屋さん。
小窓に目をやると、雪が静かに舞い降りています。
聞こえてくるのは石油ストーブの音。
作っているのはお菓子ですが、昔のひとは冬らしい静けさのなかで藁を編んだり糸を紡いでいたのでしょうね。
お菓子の箱詰めを手伝いながら、そんなことがフと頭をよぎりました。


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Posted by かわらしま at 12:04│Comments(0)古民家暮らし
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