2016年11月30日

大鹿村名物!? 鉱泉鍋

冬の晩酌のお供は毎日といってもいいくらい鍋です。
お手軽で、野菜もたっぷり食べられるのがいいですね。




鍋といえば、以前の主流はキムチ鍋だったのですが、昨年から鉱泉鍋になりました。
大鹿村の山奥で湧き出している鉱泉水を汲んできて、それを鍋にどどっと入れ、鶏肉をちょこっと加えます。
それだけです。あとは好きなものを加えて煮るだけ。〆は鍋用ラーメン。
実は、この鉱泉水にはニガリ成分をほとんど含んでいない塩分が含まれていまして、その塩加減が絶妙なんです。
この鉱泉水を蒸発させて出来るのが、大鹿村特産の山塩です。
鉱泉鍋。美味しいと思います。
試してみてください。








  


Posted by かわらしま at 08:21Comments(0)山塩

2016年11月29日

オトウジうどんコース。今年もやらせて頂きます。

オトウジうどんは昨年と同じようにコースにして欲しいとのリクエストを頂きまして、ありがとうございます。




写真は前菜の一例になりますが、今年もオトウジうどんのコースも、やらせて頂きます。
お任せ前菜、オトウジうどん、スイーツ、コーヒーまたは紅茶で2500円です。
要予約。1日一組、2~4名様にて、お待ち申し上げます。
ありがとうございます。
  


Posted by かわらしま at 15:33Comments(0)自家製うどん

2016年11月29日

真っ白なご飯は有り難い

店頭で販売していましたカエル米ですが、完売いたしました。ありがとうございます。




カエル米を食べた方から、感動的な声でお電話を頂きました。
真っ白で、美味しくて、びっくりしました、とのことです。
地質の専門家の方が、カエル米の田んぼの地質は魚沼と同じといっておられました。
田んぼに引いている水は、そのまま飲めてしまう山の水ですから、お米も美味しいのではと思います。
炊きあがったご飯が真っ白なのは、お米を袋詰めにするとき、目で見て、黒いお米は取り除いているからです。
農薬をまかないので、カメムシがお米のエキスを吸いにやってくるんです。カメムシに吸われたお米は黒くなります。
黒いお米は食べても問題はありませんが、ご飯は真っ白なのが有難いと私は思っていまして、カエル米を袋詰めにするとき、目で見て、黒いお米は取り除いています。




だから、炊きあがったご飯が真っ白なんですね。  


Posted by かわらしま at 09:38Comments(2)田んぼ

2016年11月28日

投汁うどん(オトウジうどん)

投汁うどん(オトウジうどん)




今年も冬限定でやらせて頂きます。
予約制。2~4名様。1日1組のみ。お一人様、980円。
オトウジうどんは「うどんすき」のつけ麺のようなものと思ってください。冬ならではの、ほっこり温まるメニューです。
昨年はコースでやらせて頂きましたが、今年は単品になります。
内容は、根菜、葉物野菜、鶏肉、海老、うどん。
これらを、土鍋に入れたうどんツユで温めながら頂きます。
写真は一例です。  
タグ :うどんすき


Posted by かわらしま at 19:34Comments(0)自家製うどん

2016年11月28日

冬限定、ビーフシチューうどん。始めました。

冬限定のビーフシチューうどん。




トッピングは根菜、ブロッコリー、白髪ねぎ、サワークリームですが、店主の心変わりでどんどん変わるかも。許されたし。
さて、今日が通常営業の最終日。
冬季(12月1日~翌3月末日)は、土、日のみの営業になります。
今までは、冬は店を閉めていたので、冬の営業は初体験。
どうなりますか、楽しませて頂きます。
冬も、宜しくお願い申し上げます。  


Posted by かわらしま at 15:23Comments(0)自家製うどん

2016年11月27日

男性はドン引き注意。子ぎつねうどん

昨夜は山塩館で日本酒の会がありまして、私めも参加させて頂きました。
料理もお酒もレベルが高くて、贅沢な美味しい時間を過ごさて頂きました。ありがとうございます。
鹿の生ハムには脱帽。こんな美味しいものを密かに!?開発していたのですね。
そして、私めの目から鱗の料理は鯉の塩焼き。
それと、鯉の刺身。これは塩麹と味噌をあわせたタレで頂くのですが、びっくりな美味しさ。
私は首都圏で生まれ育ってきた損失??で、鯉は食べるものではなく鑑賞するものだったので、長野にきて、ことあるごとに出る鯉の甘露煮には腰が引けていたのですが~~! 鯉の塩焼き、それと塩麹+味噌だれの刺身は美味しかった~。
山塩館さんの料理。そして、おもてなしに感謝いたします。ありがとうございました。




で、写真ですが、それらとくらべると、かなり詰まらない、なんて言われそうな河原嶋の「子ぎつねうどん」です。




メニューにも男性は注意と書いてあるのですが、ご注文を頂くのは意外にも男女、半々なんです。
メニューには書いてありませんが、写真には+子ぎつねの手毬2個が浮かんでおります。
じつはこれ、海老シンジョウですが、写真でみると、ますます無気味な感じがいいですね。  


Posted by かわらしま at 18:59Comments(2)自家製うどん

2016年11月27日

温泉のある暮らし。

きょうは小雨模様。




朝から薪ストーブを焚いています。
昨夜は鹿塩温泉の山塩館で日本酒の会がありまして、ゆった~りな夜を過ごしておりました。
心のこもった料理と美酒。




仕上げは温泉です。
湯けむりなかで晩秋の山を眺めておりました。
田舎暮らしをするならば、やっぱ、いい湯のあるところがいいですね。
河原嶋は、その温泉から川に沿って4キロほどのぼった山の中にあります。
12月からの営業は土、日のみになります。  


Posted by かわらしま at 09:47Comments(0)古民家暮らし

2016年11月24日

揚げが♡の子ぎつねうどん

今日は雪。




河原嶋のうさぎ観音も雪の帽子をかぶっていました。
私めは12月からの冬営業にむけての仕込み。
人気のローストビーフうどんは、ぶっかけなので寒いのではと思い冬ごもりをさせます。
それに代わるメニューとして、温かい牛すね肉のうどんを定番にさせていただきます。
限定うどんはビーフシチューうどん。
並行して子ぎつねウドンを始めます。




写真は今日の昼につくってみた子ぎつねうどん。
写真では見えにくのですが、揚げは「子ぎつねの初恋あげ」でハート型。
へんなの2個は黒小麦のおばけ。
へんなのを、もっと増やしたいので、もっか思案中。
でも、凄く美味しかったです。
やっぱ、キツネうどんは、うどんの王道だなって思いました。  


Posted by かわらしま at 15:58Comments(0)自家製うどん

2016年11月23日

落石! 車直撃。

杖突峠を越えて八ヶ岳にある気になるお店のハシゴをしてきました。




その帰り道、突然、物凄い爆裂音。
車をとめて、調べてみると、なんと! 私がいた助手席の真上に落石の跡。
石が突き抜けていたら、私は今ごろ静かな人になっておりました。
それにしても、今回も何者かに守られたような感じ。
山奥の川に釣りに行き、滝を越える途中で、頭上にあったダンプカーみたいな岩が突然、崩れて、私めがけて落ちてきましたが、ケガもなく生きておりました。
オートバイで崖から落ちたときは、死ぬとき見るという走馬燈をマジでみておりましたが、擦り傷くらいで生きておりました。
それ以来、オートバイに乗るのはやめ、釣りも山奥へはいるのはやめました。
で、今回の落石の教えは・・・子ぎつねうどんを早く作らんか! という神様の叱咤、激励と私は受け取りました。
子ぎつねうどん。頑張ろう!。  


Posted by かわらしま at 19:27Comments(4)お出かけ

2016年11月23日

カエル米のイラスト

河原嶋の田んぼで収穫したカエル米。




申し訳ないのですが、通販での販売は終了させて頂きました。
よろしくお願いいたします。
なにしろ、自分たち用につくっていたお米なので量が少ないんです。
店頭では、お一人様、1袋で、ひきつづき販売をさせて頂いています。

ところで、カエル米のイラスト、人気がありますね。
お客さまによっては、カエル米のイラストを切り抜いて、額にいれて、毎日、見て楽しむわ、という人までおられてビックリ。
河原嶋の田んぼは農薬をまいていないので、カエルが喜んで舞っているイメージで、カエル舞=カエル米とダジャレで名まえをつけたわけです。
カエル米のイラストは、プロのイラストレーター「たてかよこ」さんに描いてもらいました。
たてさんのイラストは、郵便局のカレンダーにも採用されています。
暖かくて、ほっこりして、ちょっと笑えるたてさんの世界。
河原嶋のカエル米を、たてさんにお願いして正解でした。  


Posted by かわらしま at 09:02Comments(0)田んぼ