2019年07月31日
ク~の南アルプスデビュー
夏の短いあいだだけ運行される南アルプス登山バス。
10年くらい前まで塩川ルートの登山バスが河原嶋のまえを走っていたそうですが、ク~はそれを見るたびにバスにのって三伏峠に行ってみたかったそうです。
現在、塩川ルートは林道の崩落により運休中ですが、それに代わって運行されているのが鳥倉ルートの登山バス。
私にしても河原嶋から登山バスに乗って三伏峠に行ってみたかったですが、ともあれ、バスに乗って南アルプスに行ってみたいというク~の10年らいの希望がかないます。
三伏峠小屋の予約をし、ばたばたと準備をはじめました。
それにしても、さいきんの山小屋は凄いですね。
プラス料金になりますが、三伏峠小屋には個室もありまして、寝相の悪い私は大安心。
トイレは水洗。
山小屋一泊の山あるき。
快適な山旅ができそうです。
http://sanpukutouge.com/climb/
10年くらい前まで塩川ルートの登山バスが河原嶋のまえを走っていたそうですが、ク~はそれを見るたびにバスにのって三伏峠に行ってみたかったそうです。
現在、塩川ルートは林道の崩落により運休中ですが、それに代わって運行されているのが鳥倉ルートの登山バス。
私にしても河原嶋から登山バスに乗って三伏峠に行ってみたかったですが、ともあれ、バスに乗って南アルプスに行ってみたいというク~の10年らいの希望がかないます。
三伏峠小屋の予約をし、ばたばたと準備をはじめました。
それにしても、さいきんの山小屋は凄いですね。
プラス料金になりますが、三伏峠小屋には個室もありまして、寝相の悪い私は大安心。
トイレは水洗。
山小屋一泊の山あるき。
快適な山旅ができそうです。
http://sanpukutouge.com/climb/
2019年07月28日
大鹿産花豆のあんぱん
大鹿産花豆のあんぱん。
花豆の餡だなんて贅沢だなと思いながら試食してみると、やっぱり美味しい。
ただ、餡はこの2倍、欲しい。
大鹿村の道の駅、開業一周年に合わせて試作中ですが、心配なのは試作で花豆の餡を全部、自分たちで食べてしまうこと。
しょうがないよ。
美味しいんだもん。


花豆の餡だなんて贅沢だなと思いながら試食してみると、やっぱり美味しい。
ただ、餡はこの2倍、欲しい。
大鹿村の道の駅、開業一周年に合わせて試作中ですが、心配なのは試作で花豆の餡を全部、自分たちで食べてしまうこと。
しょうがないよ。
美味しいんだもん。


2019年07月28日
2019年07月27日
山塩プレーンカヌレ
土日限定カヌレ。
今週は山塩プレーンです。
外はカリッ。中はモッチリとした甘味のなかに山塩がほんのりと感じられます。
本日、大鹿村の道の駅に納品いたします。
よろしかったらご利用ください。

今週は山塩プレーンです。
外はカリッ。中はモッチリとした甘味のなかに山塩がほんのりと感じられます。
本日、大鹿村の道の駅に納品いたします。
よろしかったらご利用ください。

2019年07月24日
食べる健康、和クルミ。
大鹿産、和くるみのプラリネ。
クルミをカラメルでクルミました。
あるいは、クルミにカラメルをカラメルました。
ダジャレも美味しい40グラム入り400円。
本日、大鹿村の道の駅に納品いたします。
よろしかったらご利用ください。
ところで、文科省が公表している食品成分表のなかで植物性油脂中オニグルミ(和くるみ)を上回るリノール酸割合はありません。
血液サラサラ効果、心臓疾患などに効果があるとされるΩ3脂肪酸の割合も断トツ。
それほど健康効果の大きい和クルミですが、殻が固く実を取り出すのが大変なことから、出回っているのはほとんどが西洋クルミです。
そんな貴重な和クルミを、山塩を加えたカラメルでくるんでお菓子にしてみたわけです。


クルミをカラメルでクルミました。
あるいは、クルミにカラメルをカラメルました。
ダジャレも美味しい40グラム入り400円。
本日、大鹿村の道の駅に納品いたします。
よろしかったらご利用ください。
ところで、文科省が公表している食品成分表のなかで植物性油脂中オニグルミ(和くるみ)を上回るリノール酸割合はありません。
血液サラサラ効果、心臓疾患などに効果があるとされるΩ3脂肪酸の割合も断トツ。
それほど健康効果の大きい和クルミですが、殻が固く実を取り出すのが大変なことから、出回っているのはほとんどが西洋クルミです。
そんな貴重な和クルミを、山塩を加えたカラメルでくるんでお菓子にしてみたわけです。


2019年07月22日
大鹿産、和クルミのプラリネ。
新商品の紹介です。
大鹿産、和クルミのプラリネ。
大鹿村で採れる和クルミを使って何か出来ないかなと試作をしていましたが、ようやく出来ました。
砂糖を熱してカラメル状にしたプラリネでクルミを包んでみました。
すると、プラリネの甘味はクルミの濃厚な油分と喧嘩することなく、その味のよい引き立て役になってくれていました。隠し味として塩味に山塩を加えています。
食べ始めると止まらない系になりそうな予感。
大鹿村の道の駅に近日、納品いたします。
よろしかったらお試しください。
ところで、クルミといえばクルミ抜き。
1日やってもいくらもとれなくて、時間給で考えたらぜんぜん割りに合わないのですが、ジャズピアノを自動演奏ピアノで聴きながらの作業は寛いだ時間をもたらしてくれます。



大鹿産、和クルミのプラリネ。
大鹿村で採れる和クルミを使って何か出来ないかなと試作をしていましたが、ようやく出来ました。
砂糖を熱してカラメル状にしたプラリネでクルミを包んでみました。
すると、プラリネの甘味はクルミの濃厚な油分と喧嘩することなく、その味のよい引き立て役になってくれていました。隠し味として塩味に山塩を加えています。
食べ始めると止まらない系になりそうな予感。
大鹿村の道の駅に近日、納品いたします。
よろしかったらお試しください。
ところで、クルミといえばクルミ抜き。
1日やってもいくらもとれなくて、時間給で考えたらぜんぜん割りに合わないのですが、ジャズピアノを自動演奏ピアノで聴きながらの作業は寛いだ時間をもたらしてくれます。



2019年07月21日
2019年07月20日
2019年07月20日
3回目の鹿教湯温泉
きのうは鹿教湯温泉にいってきました。
ここはこれで3回目。
霧ヶ峰などの山あるきをし、その晩に泊まるのに丁度よい位置にあるので重宝しています。
それにしても、毎回、申しわけないと思うのは宿泊代。一泊2食つきで今回は一人5880円。
これでも十分、お値打ちなのに、非情にもここで「いい風呂会員割引500円」の札を切って5330円に。
そして、今回もお酒の飲み放題2000円をプラス。ここでも無情に「いい風呂会員割引500円」の札を切って1500円に。
なんという客だ。これじゃあ鹿教湯にはびこるダニのようだな、と自嘲しながら夕食をしていると、「軽井沢の蕎麦粉をつかった二八の手打ち蕎麦ができました」との場内アナウンスが。
なぬ!。軽井沢の蕎麦粉だと。鋭く反応。素早い行動。
気がつくと、食べ終えたザルが8枚、テーブルに積みあがっておりました。
これじゃあまるで回転寿司じゃないか。しかも、今回だって4000円ぶんくいらいお酒を飲んでるし。
これはますますもって気分がいいので、食後、無料のカラオケへ。見知らぬ人たちとカラオケ合戦。
ほんとに、鹿教湯の皆さま、申しわけありませでした。
写真は鹿教湯の峡谷にかかる五台橋。
お気に入りの場所になってしまいました。
珍しい屋根付きの橋は文殊堂へとつづいています。

ここはこれで3回目。
霧ヶ峰などの山あるきをし、その晩に泊まるのに丁度よい位置にあるので重宝しています。
それにしても、毎回、申しわけないと思うのは宿泊代。一泊2食つきで今回は一人5880円。
これでも十分、お値打ちなのに、非情にもここで「いい風呂会員割引500円」の札を切って5330円に。
そして、今回もお酒の飲み放題2000円をプラス。ここでも無情に「いい風呂会員割引500円」の札を切って1500円に。
なんという客だ。これじゃあ鹿教湯にはびこるダニのようだな、と自嘲しながら夕食をしていると、「軽井沢の蕎麦粉をつかった二八の手打ち蕎麦ができました」との場内アナウンスが。
なぬ!。軽井沢の蕎麦粉だと。鋭く反応。素早い行動。
気がつくと、食べ終えたザルが8枚、テーブルに積みあがっておりました。
これじゃあまるで回転寿司じゃないか。しかも、今回だって4000円ぶんくいらいお酒を飲んでるし。
これはますますもって気分がいいので、食後、無料のカラオケへ。見知らぬ人たちとカラオケ合戦。
ほんとに、鹿教湯の皆さま、申しわけありませでした。
写真は鹿教湯の峡谷にかかる五台橋。
お気に入りの場所になってしまいました。
珍しい屋根付きの橋は文殊堂へとつづいています。

2019年07月18日
松川町、小八郎岳。
きのうは長雨のあいだの一瞬の晴れ日。
これを逃さず松川町の小八郎岳へいってきました。
小八郎岳はこれで二度目。その山頂には、まったりとした癒し感がありまして、好きな山のひとつになっています。
おなじように展望のよい山は他にもあるのに、、なぜか、この山の頂から眺める風景は、不思議とおもえるほどの「大安心」を感じさせてくれます。
いつまでもここにいて、眺めていたい感じ。大きなものに護られている感じ。国宝の油滴天目茶碗をみていたときの感覚に似ているような気がします。
鎌倉時代の武将、片桐小八郎の夏城が、この山の頂にあったそうです。
命のやり取りに明け暮れた彼の、ここが日避暑地だったわけです。
彼は戦国に散りましたが、この山の頂で、大安心に身をゆだねていたのかもしれません。
さて、山歩き後のおたのしみは、疲れた体を温泉にしずめること。
小八郎岳のおひざ元には清流苑がありますが、前回はお休みでした。
さて、今日は、いざ見参!と勇んで行ってみると、なんと、「定休日」の立て看が!。
そんな~。
討ち死に~。

これを逃さず松川町の小八郎岳へいってきました。
小八郎岳はこれで二度目。その山頂には、まったりとした癒し感がありまして、好きな山のひとつになっています。
おなじように展望のよい山は他にもあるのに、、なぜか、この山の頂から眺める風景は、不思議とおもえるほどの「大安心」を感じさせてくれます。
いつまでもここにいて、眺めていたい感じ。大きなものに護られている感じ。国宝の油滴天目茶碗をみていたときの感覚に似ているような気がします。
鎌倉時代の武将、片桐小八郎の夏城が、この山の頂にあったそうです。
命のやり取りに明け暮れた彼の、ここが日避暑地だったわけです。
彼は戦国に散りましたが、この山の頂で、大安心に身をゆだねていたのかもしれません。
さて、山歩き後のおたのしみは、疲れた体を温泉にしずめること。
小八郎岳のおひざ元には清流苑がありますが、前回はお休みでした。
さて、今日は、いざ見参!と勇んで行ってみると、なんと、「定休日」の立て看が!。
そんな~。
討ち死に~。
