2020年01月31日

だいの大人が笑いながら滑った

二週間ぶりの入笠山。
今回はスノーシューデビュー。
まずはスノーシューを靴に装着します。
暖かい部屋では簡単でしたが、凍てつく屋外でカジカンダ手でやるとこれが大変。立ったままだと体の硬い私はさらに大変。座りこんでなんとか装着。
教訓。柔軟体操をしておけばよかった・・・。
さて、いよいよ歩きはじめます。
まずは軽い登り。スノーシューの爪がきいて普通に登っていけます。ここでヒールリフター。
ヒールリフターは踵の位置を高くしてくれる機能です。
さっそくやってみると、踵の位置が高くなって太ももの負担が軽減され快適。これは楽しい。
さて、降りは・・・ヒールリフターをおろし、かなり急な斜面を降ってみましたが、滑り落ちませ。というか、降りの方がより快適。
スノーシューは平地用と思っていましたが、ちょっとした山ならば登れてしまいそうです。
さて、もうひとつのお楽しみはシリセード。
冬登山の技術にグリセードがあります。靴のつま先をあげて踵で滑り降ってくるものでピッケルでバランスをとります。
でも、あっしらは尻で滑ります。なのでシリセード。
いったん滑りはじめると、どこに行くのかはヒップソリまかせ。
体を寝かせてスピードアップ。
さいごは決まって笑いながらひっくりかえって終了。
雪山にねそべって、みあげると青空がひろがっていました。
そのまま、笑いながらひっくり返っておりました。




  


Posted by かわらしま at 11:53Comments(0)お出かけ

2020年01月26日

冬の上高地と温泉三昧

上高地にいってきました。
通行止めの釜トンネルから先をスノーシューで河童橋まで行ってみたかったのですが、上高地も例年になく雪が少なくて、凍った道をアイゼンで行ってきました。
ク~は山歩きをはじめてまだ2年目。なのに初上高地が1月だなて、凄い体験をしたのではと思います。
上高地にいった夜は白骨温泉に一泊。宿のスタッフの対応がすこぶるよくて有り難かったです。
翌日は諏訪大社下社の秋宮と春宮の神社巡り。万治の石仏も見て、トイレの手洗いは温泉だったり、なんか神社と温泉三昧な諏訪の町。冷え切った体を暖めたくて、道すがらにあった児湯にザブン。
お土産は諏訪名物、新鶴の塩羊羹。ほどよい塩加減が美味しかったです。
それにしても、盛りだくさんだった山遊び。
上高地と神社と温泉三昧。
新宿発のツアーだったとしたら49800円くらいの価値あるコースだなと思いました。















  

Posted by かわらしま at 19:15Comments(0)お出かけ

2020年01月26日

プチホテルさんにも見つかってしまった

香り一鮮、河原嶋の大鹿一味唐辛子。独自の香り製法です。
今回、新たに白馬山麓の栂池高原にある「プチホテル、シャンツェ」さんから引き合いを頂きまして、河原嶋の一味唐辛子を送らせて頂きました。
店で使う一味にまでこだわっているお店は、店で使うすべての食材にこだわっているわけで、そんなお店の料理が美味しくないはずがありません。
シャンツェさんの他に、うちの一味を使って頂いているお店をご紹介させて頂きますので、近くに行った際は、ぜひ立ち寄ってみてください。
☆東京銀座、ねぎ間家串坊。
☆神奈川県藤沢、ヤキトリ自由人。
☆東京都文京区、ラー麺 夢あかり。

http://www2u.biglobe.ne.jp/~schanze/  


Posted by かわらしま at 17:48Comments(0)大鹿唐辛子

2020年01月22日

自分はラッキーだと思う庶民度

スーパーの精肉売り場にいくとスキ焼用の肉に半額のシールがバシバシ貼られているところ。
これはラッキ~。
だが、女性陣が目の前でそれの確保をはじている。私は、なんとか3パックを死守。今夜はスキ焼だ~。
スキ焼といえば焼き豆腐、を買ってかえって開けたところ、なんと、初めから角が欠けている。
これはラッキ~! きょうは当たりっぱなし。
運試しに宝くじを買ってみようと思いました。




  


Posted by かわらしま at 20:50Comments(0)古民家暮らし

2020年01月20日

寒くてタワゴトしか口にでない

このところようやく冬らしくなってきて氷点下の気温がつづいています。
ところで、気温0℃って、気温がゼロなのかなって思っていたことがあります。つまり、気温がない状態。
河原嶋に暮らすようになって、気温ゼロ度を体験するようになりまして、気温がゼロ度になると不思議な感覚に陥ります。
それは無音の宇宙にいるような感じ。
誰がここを0に決めたんだ・・・。
ともかく、寒くてタワゴトしか口に出ない。
河原嶋はこのところ冷え込んでいます。
なんて夜は暖かい部屋で熱燗。
愉快な狸も待っている。




  


Posted by かわらしま at 17:09Comments(0)古民家暮らし

2020年01月15日

現役集落

きのうは自治会のどんと焼きがありました。
今年は例年にない暖かさなので火事を心配し、いつも半分くらの大きさのどんと焼きになりました。
どんと焼きの櫓は、火がつくとあっと言う間に燃えてしまいますが、つくるのはけっこう大変です。
むかしに較べると人も減っていて、おまけに私も含めて高齢化。
このくらいの大きさが現状にみ合った大きさなのかなと思ったりしましたが、なんといっても大鹿村は現役集落。
皆んさん凄くお元気。そしてよく笑います。
話しだけは?突っ走てました。








  
タグ :どんと焼き


Posted by かわらしま at 09:03Comments(0)古民家暮らし

2020年01月13日

うちを見つけてしまったラーメン屋さん。

河原嶋の大鹿一味唐辛子。
プロの料理人さんにもお使い頂いていまして、とても嬉しく思っています。
今回、新たに東京都文京区大塚に店を構えている「ラー麺 夢あかり」さんから御指名がありまして、河原嶋の一味を発送させて頂きました。
きょうから夢あかりさんにうちの一味が登場していることと思います。
手塩にかけた自分の子どもを嫁がせたようで、とても嬉しく、また、緊張感もあります。
お客さまにも、どうか河原嶋の一味の美味しさが届きますように。

ラー麺 夢あかり
http://www.yumeakari.com/

お近くに行くことがありましたら、よろしかったらお立ち寄りください。



  

Posted by かわらしま at 15:05Comments(0)大鹿唐辛子

2020年01月13日

人はそれを狐火というのかも

4,5日まえの夜、外へでたところ、真っ暗な森の奥に赤い火のようなものがふたつ見えていました。
以前にも似たようなものを見たことがあります。
なかでも一番、印象的だったのは、南相木村でみた赤い火。
釣りの帰りみち、車にのって林道をくだっていくと、木の隙間からこれから下っていく道が見えました。
すると、そこも山の中なのになぜか凄い渋滞。車のテールランプの赤い灯が点々とつながっていました。
すごい渋滞だな~、と友人と言いあいながら降っていくと、車は一台もありません。そこも真っ暗な山のなか。
さてさて、今晩も赤い火が見えますかねえ・・・。  
タグ :狐火赤い火


Posted by かわらしま at 08:28Comments(0)古民家暮らし

2020年01月12日

ラーメン屋さんにも見つかってしまったらしい

馬のマークの河原嶋の大鹿一味唐辛子。
東京の銀座に出店をしているお店、神奈川県の藤沢のお店、下伊那松川町のお店などでお使い頂いています。
今回は都内のラーメン屋さんからご注文がありまして、ほんとに嬉しいです。
ご家庭はもちろんのこと、プロの方にもぜひ使ってみて欲しいです。お店の味の評価がワンランク上がるかも。
河原嶋の大鹿一味唐辛子は、うどん屋をやっていた私が自分の店用に開発したものです。
皿に盛った家庭のカレーにも一振りしてみてください。カレーがさらに美味しくなるのではと思います。
河原嶋の大鹿一味唐辛子は、手間を惜しまずに唐辛子の種を抜き、それから焙煎。粉末はわざわざ微粒粉。だから辛くて美味しい。
馬のマークの河原嶋の大鹿一味唐辛子は、大鹿村加工所謹製です。




  


Posted by かわらしま at 18:13Comments(0)大鹿唐辛子

2020年01月12日

なかなか帰してくれない大川入山

阿智村の大川入山に行ってきました。
山地図に書かれている歩行時間と実際に歩いた距離感の違う山でした。
大川入山からの下山、中継地点の横岳になかなか着きません。
大川入山~横岳の間は小さな上り下りを繰り返すので、行きの登り時間と帰りの降りの時間差があまりありません。
降りの時間は頭のなかで登りよりも短くイメージしていますから、これがきついのかもしれません。
登山口から大川入山の往復32000歩。
一言でいうならば、なかなか帰してくれない大川入山。
ちなみに、松川町の小八郎岳は鳩打峠から往復約8000歩。
ところで、期待していた大川入山の樹氷はこの暖かさで溶けておりました。




  


Posted by かわらしま at 09:35Comments(0)お出かけ