2018年04月26日

風の神様、門扉の交換を要求。

メルが吠えているので外にでみると、なんと! 門扉がありません。
あたりには粉々になった門扉の残骸が散らばっています。
その日は風もなく穏やかに晴れたよい天気でしたが、風の神様が突然、塩川谷を駆け抜けていったのです。
こういうことはたまにありまして、今までにも外のテーブルが吹き飛ばされていたり、看板の柱が根元から折られて、看板が倒れていたりしたことがありました。


風の神様、門扉の交換を要求。


それから数か月たった昨日、新調した門扉が取りつけられました。
作ってくれたのは大鹿村にある木工所「カスガイ」。丁寧な仕事が気に入っていて、なにかというと作ってもらっています。
写真は陽射しの関係で白っぽくみえますが、ナチュラルカラーです。


風の神様、門扉の交換を要求。


ちょっとホビーっぽくて、気に入りました。
さすが、カスガイです。いい仕事してますなあ。
風の神様、お手やわらかにお願いいたいします。


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Posted by かわらしま at 08:49│Comments(0)古民家暮らし
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