一味唐辛子屋かわらしま　Diary

聞きなれないカエルの鳴き声がしていたので、カエル天国を自任している河原嶋に新しいカエルが来たんだなとは思っていました。
そして昨日、池の上の木の枝に泡があるとク～がいうので行ってみると、それは森アオガエルの卵でした。
新登場のカエルがみたくて、池のまわりをうろついてみたけれど、それらしきカエルはなし。
日が暮れて、池に面している寝室の窓をあけてみる。
真っ暗。
懐中電灯をもってきて、池を照らしてみる。
カエルがみえるはずもないのだが、やってみたい衝動にかられる。
窓を全開にしたまま、ベッドに横になる。
やがて聞こえてきたのは、まごうことなく森アオガエルの鳴き声。
その声に聞き入りながら、眠りにおちました。