2018年07月11日
大鹿村、野が池の龍神様をみたかも。
大鹿村の野が池には龍神様がいるといわれていますが、迷信だろうと思っていました。
いつもは水がないのですが、この雨で池が出現したというので行ってみました。
野が池とよばれている一帯は、ふだんでも神秘的な森のなかにあるのですが、池ができるとなおのこと近づきがたいものがあります。
初めてみる池の水は澄んでいて、底まで見通せました。深さは、深いところで50センチくらいありそうです。
池を眺めていて、対岸を波紋が移動しているのに気がつきました。
波紋は蛙がはねるように水面を移動していて、ク~も気がついて眺めていたそうです。
波紋が移動していく背後には、太さが数センチくらいに見える銀色に光る水が池に流れ込んでいるのが見えました。
野が池は湧き水ときいていましたから、地表から流れ込んでいる水は珍しいんじゃないのかなと思いながら、その様子をしばらく眺めていました。
水面を移動している生き物と、池に流れ込んでいる水がみたくなって、池をまわりこんで、その場所にいってみました。
すると、生きものの気配はありません。水面は静まり返っています。池に流れ込んでいる水もありません。
もしかすると、あれは龍神様だったのかも・・・。
野が池にはなにかが確かにいます。
太さ数センチの、銀色の皮膚をもった長い生き物。
それはヘビの一種なのかもしれません。

いつもは水がないのですが、この雨で池が出現したというので行ってみました。
野が池とよばれている一帯は、ふだんでも神秘的な森のなかにあるのですが、池ができるとなおのこと近づきがたいものがあります。
初めてみる池の水は澄んでいて、底まで見通せました。深さは、深いところで50センチくらいありそうです。
池を眺めていて、対岸を波紋が移動しているのに気がつきました。
波紋は蛙がはねるように水面を移動していて、ク~も気がついて眺めていたそうです。
波紋が移動していく背後には、太さが数センチくらいに見える銀色に光る水が池に流れ込んでいるのが見えました。
野が池は湧き水ときいていましたから、地表から流れ込んでいる水は珍しいんじゃないのかなと思いながら、その様子をしばらく眺めていました。
水面を移動している生き物と、池に流れ込んでいる水がみたくなって、池をまわりこんで、その場所にいってみました。
すると、生きものの気配はありません。水面は静まり返っています。池に流れ込んでいる水もありません。
もしかすると、あれは龍神様だったのかも・・・。
野が池にはなにかが確かにいます。
太さ数センチの、銀色の皮膚をもった長い生き物。
それはヘビの一種なのかもしれません。

Posted by かわらしま at 18:12│Comments(0)
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