2018年08月21日
大鹿村、幻の鳥が池
鳥ヶ池キャンプ場の山の上に池があると聞いたのは昨年のこと。
そのときは林道に散らばっている落石が多く、それをどかしながら車を進めましたが、あまりの多さに途中で引きかえしてきました。
その林道が整備されたときいて、昨日、チャレンジしてきました。
鳥が池キャンプ場を過ぎ、さらに車をすすめると、見晴らしのいい場所にでます。

このあたりから未舗装になります。
ここをすぎると、ほどなく左側に鳥ヶ池への山道が現れますが、今回も林道の最終地点まで行くつもりです。鳥ヶ池も魅力がありますが、林道のドン詰まりも好奇心をくすぐります、
さて、その林道ですが、今回は落石はなかったものの、倒木で数か所、林道は塞がれていました。

最初の2か所はノコで木を切ってどかし前進。
3本目の倒木で車を停め、その先を調べると、あと2本、倒木があるとこと。

ここで車を停めて歩きはじめることにしました。

林道のどんずまりは小広い空き地になっていました。

ここから始まる鳥が池への山道は明瞭で迷うことはありません。

20分くらいの山歩きで鳥が池に着くことができました。
池にはいって生き物を調べてみましたが、確認できたのはオタマジャクシだけでした。
池の周りには鹿の足跡とともに、鹿の角もおちていました。
サルオガセが木から垂れ下がっているところをみると、霧が立ちこめる場所なんですね。
そのときは林道に散らばっている落石が多く、それをどかしながら車を進めましたが、あまりの多さに途中で引きかえしてきました。
その林道が整備されたときいて、昨日、チャレンジしてきました。
鳥が池キャンプ場を過ぎ、さらに車をすすめると、見晴らしのいい場所にでます。

このあたりから未舗装になります。
ここをすぎると、ほどなく左側に鳥ヶ池への山道が現れますが、今回も林道の最終地点まで行くつもりです。鳥ヶ池も魅力がありますが、林道のドン詰まりも好奇心をくすぐります、
さて、その林道ですが、今回は落石はなかったものの、倒木で数か所、林道は塞がれていました。

最初の2か所はノコで木を切ってどかし前進。
3本目の倒木で車を停め、その先を調べると、あと2本、倒木があるとこと。

ここで車を停めて歩きはじめることにしました。

林道のどんずまりは小広い空き地になっていました。

ここから始まる鳥が池への山道は明瞭で迷うことはありません。

20分くらいの山歩きで鳥が池に着くことができました。
池にはいって生き物を調べてみましたが、確認できたのはオタマジャクシだけでした。
池の周りには鹿の足跡とともに、鹿の角もおちていました。
サルオガセが木から垂れ下がっているところをみると、霧が立ちこめる場所なんですね。
Posted by かわらしま at 18:18│Comments(0)
│お出かけ