2020年04月27日
コロナも届かない山の奥で
中川村と大鹿村の村境に連なる山並みを大松尾山(おおまとうやま)山塊というのだそうです。
そのなかの一番、高い山を便宜上、大松尾山といってるらしいようですが、よくわからないというのが本当のようです。
大松尾山山塊は謎の山の連なり。
山には通常、名前があるものですが、この山塊のピークには名前がありません。
いちいち名前をつけるもの面倒なくらい、このあたり一帯には山が多いということなのか。それほど山深いということなのか。興味が尽きない山域です。
きょうは大松尾山山塊に三度目の入山。
目標は大松尾山山塊の最北にある1636メートルのピーク。
それに向かっている名称不明の林道は県道210号線の分岐が始点。いきなりの悪路。車を県道の分岐に駐車し、歩きはじめました。
1636メートルのピークへはおよそ3時間。そのほとんどは林道歩きに終始。
林道の終点からやっと登山がはじまりますが、踏み跡をたどって20分くらいでピークに着きました。
帰途は2時間半。
林道歩きはたいくつなものですが、景色に変化があって楽しく歩くことができました。
ところで、昼の食後のデザートに自家製のレモンシフォンケーキを持っていきました。もちろん、美味しかったです。
そして、きょうも山で誰にも会いませんでした。
不遇の山。大好き。
コロナを警戒して本日も山から直帰。
付記。
林道に車で無理して入っても、林道の始まりから徒歩20分ほどの距離のところに車止めのゲートがあります。
林道は倒木が多く、バイクの通行も不可。








そのなかの一番、高い山を便宜上、大松尾山といってるらしいようですが、よくわからないというのが本当のようです。
大松尾山山塊は謎の山の連なり。
山には通常、名前があるものですが、この山塊のピークには名前がありません。
いちいち名前をつけるもの面倒なくらい、このあたり一帯には山が多いということなのか。それほど山深いということなのか。興味が尽きない山域です。
きょうは大松尾山山塊に三度目の入山。
目標は大松尾山山塊の最北にある1636メートルのピーク。
それに向かっている名称不明の林道は県道210号線の分岐が始点。いきなりの悪路。車を県道の分岐に駐車し、歩きはじめました。
1636メートルのピークへはおよそ3時間。そのほとんどは林道歩きに終始。
林道の終点からやっと登山がはじまりますが、踏み跡をたどって20分くらいでピークに着きました。
帰途は2時間半。
林道歩きはたいくつなものですが、景色に変化があって楽しく歩くことができました。
ところで、昼の食後のデザートに自家製のレモンシフォンケーキを持っていきました。もちろん、美味しかったです。
そして、きょうも山で誰にも会いませんでした。
不遇の山。大好き。
コロナを警戒して本日も山から直帰。
付記。
林道に車で無理して入っても、林道の始まりから徒歩20分ほどの距離のところに車止めのゲートがあります。
林道は倒木が多く、バイクの通行も不可。








Posted by かわらしま at 19:10│Comments(0)
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