2020年11月18日
久保田一竹が遺した仕事
二十歳のころ、銀座の画廊で個展をやっていた久保田一竹を見にいったことがあります。
今日、富士山を見たかえり、なにげに立ち寄った「久保田一竹美術館」。
銀座の画廊で見てから45年。彼はモンスターになっていました。
家にかえりついても、いまだ収まらない感動。
シベリア抑留で彼が命を落としていたら、これらの作品はなかった。
尽きることのない執念。膨大な労力。生み出される美。
写真は久保田一竹美術館の庭。これも彼の手になるもの。
日本。
日本人。
命の源流。
私を感動させていました。




今日、富士山を見たかえり、なにげに立ち寄った「久保田一竹美術館」。
銀座の画廊で見てから45年。彼はモンスターになっていました。
家にかえりついても、いまだ収まらない感動。
シベリア抑留で彼が命を落としていたら、これらの作品はなかった。
尽きることのない執念。膨大な労力。生み出される美。
写真は久保田一竹美術館の庭。これも彼の手になるもの。
日本。
日本人。
命の源流。
私を感動させていました。




Posted by かわらしま at 21:15│Comments(0)
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