2020年12月26日

昔の山を歩く

地図に遺されている破線を訪ねてみました。
あたりをつけ、山林に入っていくと、地図に記されている破線らしき古道に遭遇。
この道は人を過去へひきずりこみます。
うっかりすると神隠しに会いそうで、らしき道があるからといって安心はできません。信じ切って歩くと大ケガをしてしまいます。
ときどき立ち止まっては、地図と磁石でこの場をピン留め。
山を越え、林道に帰り着きました。
この緊張感が道のない山を歩く醍醐味。
それから解放されたときの嬉しさ。
意気揚々と帰途につきました。


昔の山を歩く




タグ :道のない山

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Posted by かわらしま at 22:45│Comments(0)古民家暮らし
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