2020年10月14日

実りの秋

水の世話やら雑草取りと田んぼ何かと世話がやけるけれど、稲刈りの終わったハザカケを見ているのが好きです。
いつまで田んぼが出来るんだろうと思ったこともあります。
今年は長梅雨で、沢に設置した田んぼの給水システムが増水で丸ごと流されることも一度や二度ではなく、そのたびに給水システムの作り直し。
記憶に残っているのは毎日、増水した沢通い。
ウエダーは釣りのために買ったのだが、流された黒パイを探すための作業着になった。
あれこれあったが、ハザカケを見ていると、また来年も田んぼをやれる気になってくる。
実りの秋だ。









  


Posted by かわらしま at 17:39Comments(0)古民家暮らし

2020年10月14日

断捨離の戦いはつづく

製麺機をメーカーが引き取ってくれるそうで助かります。
これ、重たくて私一人では動かせない。
うどん屋は私が始めた事だが、私に何かあった時、どうするんだろうって心配してました。
自分が生きているうちに、自分のことは片付けておきたい。65歳はそういうお年頃。
思い出深い物ほど、人を過去に釘づけてしまい、そこから一歩も踏み出させようとはしない。
製麺機はまさにそれ。
これから目指すは身軽な生活。
まだまだ持ち物が多すぎる。
断捨離の戦いは続く。




  


Posted by かわらしま at 08:07Comments(0)古民家暮らし