2018年05月24日

大助かり。農業代行業あり。

農業の代行を仕事にしている方が大鹿村にはおられまして、依頼をすると農作業をやってもらえます。
きょうはその方が田植えに来てくれました。


大助かり。農業代行業あり。


田起こし+代掻き+田植えの代金は、河原嶋の田んぼ1枚で1万円ちょと。
耕運機や田植えの機械を買うと、かなりの金額になりそうですし、その管理を考えると、自分で機械を買ってやるよりも安いと思います。
しかも、農作業もやってくれるので大助かり。
あとは草取り。これだけは自分でやらなければなりません。
田んぼには農薬は播きませんので、これから草との戦いがはじまります。
ところで、私は田んぼがやりたくて大鹿村にきたわけではありません。
店のまえの田んぼをやっていた方が、田んぼをやれなくなって、必要にせまられて、その方に代わって田んぼをはじめたわけです。
田んぼがなくなるのは残念なことです。
田んぼにいる蛙の鳴き声がきけなくなるのは寂しいものです。
田植えがおわった田んぼを眺めながら、外テーブルでコーヒーをの飲んでいると、ピョコ~ンとカエルが一匹、テーブルにおりてきました。


大助かり。農業代行業あり。


これこれ。
山奥に暮らしていると、カエルは仲間になるんですよね~。
かわいいです~。



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Posted by かわらしま at 18:51│Comments(4)田んぼ
この記事へのコメント
最近は建築業界でもアプリで助っ人を呼ぶらしいです。江戸時代にあった助け合いの精神が、平成で復活するとは不思議な感じがします。
Posted by 篠崎ミッキー篠崎ミッキー at 2018年05月25日 10:09
篠崎ミッキーさま

人手不足なのかもしれませんね。
これから人口も減っていきますので、労働力の互助会みたいなものがあればいいなと思います。
Posted by かわらしまかわらしま at 2018年05月25日 10:26
こんにちは。
蛙と蝉と虫の鳴き声で幼少期を過ごしました。
それが当たり前で・・・
実家に帰った時にぐっすり眠れたのはそれも要因の一つだったのかもしれません。
Posted by ゆたか.ゆたか. at 2018年05月25日 11:50
ゆたか様

カエルと虫の鳴き声があると良く眠れますよね。
たまに神奈川にもどることがありまして、ふと気がついたのは蛙の声が聞こえないこと。
すごく寂しかったです。
カエルの声は、私にとってなくてはならないものになっています。
Posted by かわらしまかわらしま at 2018年05月25日 13:23
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