2019年02月27日
33観音に導かれて古道あるき
飯田市の笠松山へいってきました。
登山道の入り口から山頂までのあいだに33観音が祭られていて、そのたびに足をとめて手をあわせてきました。
登山道といいましたが、道は古道でした。
登山道とは趣のちがう細道のわきに馬頭観音があったところをみると、むかしは馬もとおっていたにちがいありません。
笠松山の頂には明治時代につくられた石碑がいくつもあり、細道はさらに奥へとのびていて大平宿に通じています。
昔はこの道が生活道路だったんですね。嫁入りの女性もこの道を歩いて通っていたのかもしれません。
笠松山の頂でゆっくとオニギリを食べ、3時間半の山遊び。歩数にして2万1千歩。
帰りは温泉にはいってのんびりしてきました。


登山道の入り口から山頂までのあいだに33観音が祭られていて、そのたびに足をとめて手をあわせてきました。
登山道といいましたが、道は古道でした。
登山道とは趣のちがう細道のわきに馬頭観音があったところをみると、むかしは馬もとおっていたにちがいありません。
笠松山の頂には明治時代につくられた石碑がいくつもあり、細道はさらに奥へとのびていて大平宿に通じています。
昔はこの道が生活道路だったんですね。嫁入りの女性もこの道を歩いて通っていたのかもしれません。
笠松山の頂でゆっくとオニギリを食べ、3時間半の山遊び。歩数にして2万1千歩。
帰りは温泉にはいってのんびりしてきました。

