2020年08月21日
断捨離ちゃいます断捨新規一転です
店を閉めてはや1年。
厨房で共にすごしてきた道具たち。
離れがたいものがあるけれど、処分して前進。
断捨離ちゃいます断捨新規一転です。
写真は処分予定の物たち。
ソバ打ち道具一式。ミートスライサー。ホットショーケース、まだまだありそうだ。
私のポケットはそれほど大きくはない。
新しい時間はどんどん始まっている。
過去の時間はもう入り切らない。

厨房で共にすごしてきた道具たち。
離れがたいものがあるけれど、処分して前進。
断捨離ちゃいます断捨新規一転です。
写真は処分予定の物たち。
ソバ打ち道具一式。ミートスライサー。ホットショーケース、まだまだありそうだ。
私のポケットはそれほど大きくはない。
新しい時間はどんどん始まっている。
過去の時間はもう入り切らない。

タグ :断捨離捨てるから始まる新生活
2020年08月20日
ケルン
ケルン。
ここで難に遭った人の墓標です。
思いだすのは丹沢の風巻の頭。
突然の稲光と爆裂音。
振りかえると、さっきまで私がいたところに落雷が。
ほんのわずかな時間差。
命運を握る何者かの存在に震えていました。
ケルンに出あうと、石をひとつ拾って、乗せてやります。

ここで難に遭った人の墓標です。
思いだすのは丹沢の風巻の頭。
突然の稲光と爆裂音。
振りかえると、さっきまで私がいたところに落雷が。
ほんのわずかな時間差。
命運を握る何者かの存在に震えていました。
ケルンに出あうと、石をひとつ拾って、乗せてやります。

Posted by かわらしま at
07:41
│Comments(0)
2020年08月19日
大町山岳博物館に松濤明に会いにゆく
二泊三日の山旅を終え、麓におりて一泊。
鹿島槍ヶ岳と安曇野。
雷鳥にオコジョ。そしてお花畑。
3000メートルの稜線を越えてゆくアサギマダラにも会えた。
翌日、大町の山岳博物館に松濤明に会いに行く。
メモ帳にのこされていた遺書。
実物。
彼の最期に立ち合うことができました。
内容は重たいですが、生きる示唆に富んでいました。


鹿島槍ヶ岳と安曇野。
雷鳥にオコジョ。そしてお花畑。
3000メートルの稜線を越えてゆくアサギマダラにも会えた。
翌日、大町の山岳博物館に松濤明に会いに行く。
メモ帳にのこされていた遺書。
実物。
彼の最期に立ち合うことができました。
内容は重たいですが、生きる示唆に富んでいました。


Posted by かわらしま at
09:10
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2020年08月14日
沢の水がやっと安定してきました
田んぼの水は沢から引いています。
まずは沢の水を雨トイでバケツに導入。ここで砂利を沈め上澄みの水を黒パイで田んに引っ張ってきます。
ところが、この一か月、沢の増水が収まらなくて田んぼに水が行かない状況がほぼ毎日つづいていました。
その原因のほとんどは吸水口が葉っぱで塞がれてしまうこと。
手をやくのは、バケツが砂利で満タンになり黒パイの中にまで砂が入ってしまうこと。
こうなると、すべてを分解して砂を取り出すしかない。
なんてことをこの一か月、ほぼ毎日やっていたわけですが、3、4日前から沢の水が平年並みになりまして、黒パイシステムは沢の水を安定して田んぼに流してくれるようになりました。
やれやれ。
やっと一息です。



まずは沢の水を雨トイでバケツに導入。ここで砂利を沈め上澄みの水を黒パイで田んに引っ張ってきます。
ところが、この一か月、沢の増水が収まらなくて田んぼに水が行かない状況がほぼ毎日つづいていました。
その原因のほとんどは吸水口が葉っぱで塞がれてしまうこと。
手をやくのは、バケツが砂利で満タンになり黒パイの中にまで砂が入ってしまうこと。
こうなると、すべてを分解して砂を取り出すしかない。
なんてことをこの一か月、ほぼ毎日やっていたわけですが、3、4日前から沢の水が平年並みになりまして、黒パイシステムは沢の水を安定して田んぼに流してくれるようになりました。
やれやれ。
やっと一息です。



タグ :田んぼ黒パイシステム
2020年08月14日
熊鈴の修理
熊除け鈴のリンが脱落しているのに気がつきました。
で、思いついたのが釣りのオモリ。
消音も考えてワカサギ用の細長いのに決定。
スナップ管でぶらさげて完成。あとは輪ゴムを装着。
釣りをやっていてホントよかったけど、熊鈴さんは迷惑そうなのだ。



で、思いついたのが釣りのオモリ。
消音も考えてワカサギ用の細長いのに決定。
スナップ管でぶらさげて完成。あとは輪ゴムを装着。
釣りをやっていてホントよかったけど、熊鈴さんは迷惑そうなのだ。



タグ :熊鈴
2020年08月13日
緊急用にエマージェンシーシートを購入
ツエルトの代用にエマージェンシーシートを購入。
稜線での緊急時、ツエルトの使い方といえば頭からかぶるくらいのものですから、だったらもっと軽いエマージェンシーシートでよいのではないかなと。
実際につかってみると凄く暖かい。
緊急用なので出番がないことが最良。

稜線での緊急時、ツエルトの使い方といえば頭からかぶるくらいのものですから、だったらもっと軽いエマージェンシーシートでよいのではないかなと。
実際につかってみると凄く暖かい。
緊急用なので出番がないことが最良。

タグ :緊急事態
2020年08月11日
大鹿村では鉄砲は農機具
ご近所さんが鉄砲を袈裟懸けにして家からでてきました。
このところ熊が出没しているので、これから熊を撃ちに出かけるのに違いありません。
二挺の鉄砲を背負っている姿は、私から見ると異様な風体なのですが、ご本人はいたって普通。
山では鉄砲って農機具なんだなと。
畑を耕すのは鍬。畑がイノシシに荒されたら鉄砲で撃つ。これも立派な農機具。
このヒトにしてみれば、草刈り機を背負っているのと同じだったのかもしれません。
上高地で暴れているらしい熊さん、大鹿村には来んほうがええぞ。
このところ熊が出没しているので、これから熊を撃ちに出かけるのに違いありません。
二挺の鉄砲を背負っている姿は、私から見ると異様な風体なのですが、ご本人はいたって普通。
山では鉄砲って農機具なんだなと。
畑を耕すのは鍬。畑がイノシシに荒されたら鉄砲で撃つ。これも立派な農機具。
このヒトにしてみれば、草刈り機を背負っているのと同じだったのかもしれません。
上高地で暴れているらしい熊さん、大鹿村には来んほうがええぞ。
2020年08月09日
人生とは不思議ですね
きのうは車の6ケ月点検で駒ケ根に行っていました。
それにしても、中央高速が開通していない時分、神奈川から駒ケ根に釣りに来ていた私がン十年後、ソコで暮らしている不思議。
たまたま入った駒ケ根のカーディラー。
たまたま接客してくれたのが大鹿村の人。
大鹿村で暮らしてる私としては、ココで買うしかありません。
偶然というより、誰かが仕組んでいたのかな。

それにしても、中央高速が開通していない時分、神奈川から駒ケ根に釣りに来ていた私がン十年後、ソコで暮らしている不思議。
たまたま入った駒ケ根のカーディラー。
たまたま接客してくれたのが大鹿村の人。
大鹿村で暮らしてる私としては、ココで買うしかありません。
偶然というより、誰かが仕組んでいたのかな。

タグ :人生は流転なのだ~
2020年08月06日
2020年08月05日
ライチョウザウルス発見
雷鳥に会いたくて乗鞍へ。
場所は乗鞍のなかでも目撃情報が最も多い大黒岳。
この山をゆっくり歩きながら雷鳥を探して3往復。
ついにハイマツ帯から顔をだしている雷鳥に遭遇。首をのばしている姿はまるでライチョウザウルス。かっこいい。
登山中に雷鳥を見た人の話しを聞いていると、雷鳥はスズメみたいにどこにでもいそうに思えてしまいますが、雷鳥を見ようと思って探すとなかなか見つからないのも雷鳥。
きのうは野鳥観察員のかたも雷鳥を探していましたが、この二日間、見ていないといっていました。
そんな雷鳥が顔を出してくれました。
写真を撮る時間はなかったので、そのときの印象をクーが絵にしてくれました。
そして、おまけ、というには貴重な白いコマクサ。
偶然に見つけたのですが、こちらは雷鳥、以上に珍しいらしい。


場所は乗鞍のなかでも目撃情報が最も多い大黒岳。
この山をゆっくり歩きながら雷鳥を探して3往復。
ついにハイマツ帯から顔をだしている雷鳥に遭遇。首をのばしている姿はまるでライチョウザウルス。かっこいい。
登山中に雷鳥を見た人の話しを聞いていると、雷鳥はスズメみたいにどこにでもいそうに思えてしまいますが、雷鳥を見ようと思って探すとなかなか見つからないのも雷鳥。
きのうは野鳥観察員のかたも雷鳥を探していましたが、この二日間、見ていないといっていました。
そんな雷鳥が顔を出してくれました。
写真を撮る時間はなかったので、そのときの印象をクーが絵にしてくれました。
そして、おまけ、というには貴重な白いコマクサ。
偶然に見つけたのですが、こちらは雷鳥、以上に珍しいらしい。

