2017年07月04日
雪中貯蔵ウイスキー
気になっていたウイスキーを買ってみました。

マルスウイスキー越百(こすも)。雪中貯蔵。
厳冬の中央アルプスは標高2600メートルの-20℃を下回る厳寒の雪に埋まって半年。
お値段は安くはなかったのですが、清水の舞台から飛びおりてみました。
で、お味は・・・う! これはうまいです。味がぐっとまろやかになっています。
たぶんそうなるのではと思っていたのは、日本酒の菊水のアルミ缶を冷蔵庫にいれて1年くら放っておいて飲んでいた時期があったからです。
こうすると味がぐっとまろやかになってコクが増すのを知っていましたから、越百もそうなるのではと思って気になっていたわけです。
それにしても、肝はやはり素材。
素材のいいものは寝かせておくと自分から美味しくなりますが、素材の悪いものは腐敗してしまいます。
どこか人に通じているような感じもして恐いです。
お酒=スピリッツ。
スピリッツ=精神。
やはり、精神ですかねえ・・・。

マルスウイスキー越百(こすも)。雪中貯蔵。
厳冬の中央アルプスは標高2600メートルの-20℃を下回る厳寒の雪に埋まって半年。
お値段は安くはなかったのですが、清水の舞台から飛びおりてみました。
で、お味は・・・う! これはうまいです。味がぐっとまろやかになっています。
たぶんそうなるのではと思っていたのは、日本酒の菊水のアルミ缶を冷蔵庫にいれて1年くら放っておいて飲んでいた時期があったからです。
こうすると味がぐっとまろやかになってコクが増すのを知っていましたから、越百もそうなるのではと思って気になっていたわけです。
それにしても、肝はやはり素材。
素材のいいものは寝かせておくと自分から美味しくなりますが、素材の悪いものは腐敗してしまいます。
どこか人に通じているような感じもして恐いです。
お酒=スピリッツ。
スピリッツ=精神。
やはり、精神ですかねえ・・・。
Posted by かわらしま at 19:19│Comments(0)
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