2017年09月08日
大鹿村「おい菜」さんのキノコ蕎麦
どうしてここでウドン屋なんですか、とお客様に言われることがあります。
理由は簡単です。すぐ近くに蕎麦の店があったので、競争はしたくなかったのでソバ以外のものにしたわけです。
長野といえば蕎麦ですから、県外から来られる観光客はほぼ100%といっても過言ではないくらい蕎麦がめあてです。
そんな長野県の山奥でウドンとパスタの店をはじめたわけですから、誰がみても無謀に思えるのは当然です。
たしかに危機は何度かありまして、そのたびに大鹿村という立地、自分の店の立地について深く考えるようになりまして、お蔭さまで今日という日までやっているわけですが、だからといって、これからもやっていける保証はないのはどこも同じです。
ところで、最近、大鹿村に新たな飲食店が開業しました。
その店のすぐそばでは道の駅の建設もはじまりました。
道の駅の向こうには、飲食店の開業を目指して、もっか建設中の建物もあります。
開業したばかりの店ですが、、周辺はこれから飲食店の競合ゾーンになるわけです。そんな場所で、自分だったら何を出すのかなと考えたりしています。

写真は河原嶋の上にある「おい菜」さんのキノコ蕎麦です。
河原嶋が蕎麦をやっていたら行きづらかったわけで、やっぱりウドンでよかったなと思いました。
美味しかったです。
ご馳走さまでした。
理由は簡単です。すぐ近くに蕎麦の店があったので、競争はしたくなかったのでソバ以外のものにしたわけです。
長野といえば蕎麦ですから、県外から来られる観光客はほぼ100%といっても過言ではないくらい蕎麦がめあてです。
そんな長野県の山奥でウドンとパスタの店をはじめたわけですから、誰がみても無謀に思えるのは当然です。
たしかに危機は何度かありまして、そのたびに大鹿村という立地、自分の店の立地について深く考えるようになりまして、お蔭さまで今日という日までやっているわけですが、だからといって、これからもやっていける保証はないのはどこも同じです。
ところで、最近、大鹿村に新たな飲食店が開業しました。
その店のすぐそばでは道の駅の建設もはじまりました。
道の駅の向こうには、飲食店の開業を目指して、もっか建設中の建物もあります。
開業したばかりの店ですが、、周辺はこれから飲食店の競合ゾーンになるわけです。そんな場所で、自分だったら何を出すのかなと考えたりしています。

写真は河原嶋の上にある「おい菜」さんのキノコ蕎麦です。
河原嶋が蕎麦をやっていたら行きづらかったわけで、やっぱりウドンでよかったなと思いました。
美味しかったです。
ご馳走さまでした。
Posted by かわらしま at 09:53│Comments(0)
│食べ歩き