2019年12月20日
和クルミのプラリネ
今年は山の成りものは不作。
和クルミのプラリネのクルミは、私がクルミを割って実を取りだしているのですが、殻を割ってみると三分の一以上のクルミがカビていたり腐っていたりしています。
不作の原因は暖冬かなと思っていますが、今年もどうやら暖冬で、来年もどうなることかなと思っています。
直売所でクルミが販売されているのを見かけますけれど、私は自分でクルミの殻を割っているので、外見でなかの実の様子が判りますが、販売されているクルミのなかには、実がカビていたり腐っていたりしているものが相当数、混じっているものもあります。
それはそれで、山の成りものはそういうものだ、ということを知るよい機会かもと思っています。
クルミを割って、山を感じてください。
写真は河原嶋がつくっている「和くるみのプラリネ」の外袋です。
大鹿村の道の駅で販売させて頂いています。
写真の説明はありません。

和クルミのプラリネのクルミは、私がクルミを割って実を取りだしているのですが、殻を割ってみると三分の一以上のクルミがカビていたり腐っていたりしています。
不作の原因は暖冬かなと思っていますが、今年もどうやら暖冬で、来年もどうなることかなと思っています。
直売所でクルミが販売されているのを見かけますけれど、私は自分でクルミの殻を割っているので、外見でなかの実の様子が判りますが、販売されているクルミのなかには、実がカビていたり腐っていたりしているものが相当数、混じっているものもあります。
それはそれで、山の成りものはそういうものだ、ということを知るよい機会かもと思っています。
クルミを割って、山を感じてください。
写真は河原嶋がつくっている「和くるみのプラリネ」の外袋です。
大鹿村の道の駅で販売させて頂いています。
写真の説明はありません。
