2020年07月27日

柏槇の煙

大鹿村の知り合いから樹齢250年の柏槇(ビャクシン)の幹を頂きました。
柏槇は和香木。
昔の鉛筆の材料でもありますが、今は柏槇の木が減ってしまって別の木を使っているそうです。
それにしても、こんなものが大鹿村にはまだあったんですね。
さっそく持ち帰って削って焚いてみました。
香の煙は故人のご馳走とか。
小学生のとき、鉛筆をガリガリにかじって泣かせてしまった母へ届きますように。




  
タグ :香う和香木


Posted by かわらしま at 12:41Comments(4)古民家暮らし