一味唐辛子屋かわらしま　Diary

バーゴ ヘキサゴン。
気に入っているが構造上、直火のようでイマイチ使いづらい。
そんなおり１００円ショップで見つけた焼き網。
これにヘキサゴンを乗せれば解決。
まてよ、これってユニフレームのネイチャーストーブのようだ。
あれってヘキサゴンの三分の一くらいの値段で買える。
てことはユニフレームを初めから買っていればよかったってことか。
悩みはつきないのである。














  

森林組合で野積みにされている樅の板に出会いました。
正直、汚い。使えるのかなと。ただ、身近な木を使いたかった。
それから３か月。出来たとのしらせ。
あの板にこんな美しいテーブルが眠っていたなんて。
円空が木から仏を彫りだしたときの感じって、こんなんかな。














  

宅急便コンパクト。
これ、引き取りに来てくれないのでヤマトの営業所へ持ち込みになりますが、大鹿村には営業所がありません。
仕方なく山をおりて松川町へ。車で往復１時間。しかもその間、人家なし。
おれってけっこう凄いとこに住んでんのかも。




  

河原嶋、初収穫。
大鹿唐辛子。
２０２０年は不作でしたが、河原嶋のは良く育ってくれました。
今日の昼はこれでペペロンチーノ。
気のせいか格別に辛い。
これはお日様のエスプリ。









  

このナイフ、道志川で拾ったんです。
スパイダルコ、ドラゴンフライ。
私にしては珍しく絵のようなフライフィッシングをした日、ふと足元をみるとコレが落ちてまして。
それから３０数年。
今ではすっかり私の相棒になってます。
解禁まえに今年も研いでやりました。




  

２月１６日の渓流釣り解禁にむけ釣りのしたく始めました。
当日は水温も低く魚の活性も低いと思うの餌釣りをチョイス。
仕掛けを岩の下に流しこんで、岩の奥にいるイワナを強引に釣るつもりですが問題は魚がいるかいなか。
河原嶋を流れている塩川で釣りをするつもりですが、ここ数年、台風による出水で荒れに荒れましたから、被害の様子も確認してみたい。
魚、もしかしたらホントにいなかも。





  

山用品ですが実用性が高いので普段使いになってます。
ナノストーブと固形燃料。
今日はホタテの炊き込みご飯。
研いだお米とダシの素と冷凍ホタテをコッヘルにいれ置いておきます。
本日は確定申告の準備の合間に着火。燃えつきると丁度よい炊き具合。
新型コロナの売上減で伝票も少なく計算は例年になく簡単。
確定深刻。
こんな年もありますなあ。
混ぜご飯は美味しかった。




  

戸倉山の山頂で僧侶と待合せ。
僧侶が新型コロナの終息を祈願したあと、あっしとクーも加わって般若心経を唱えさせて頂きました。
山頂に鎮座しておられる薬師如来が、気のせいか、嬉しそうでした。





  

今日の昼は卵に水を加えただけの水巻き玉子。
水分が蒸発しないように半熟で返してあとは余熱で。
ふわっとして美味しい。




  

仕事してます。
一度包装したその上にシールを貼る作業。
食品表示法が変わったので変更箇所にシールで上書き。
二度手間というか、まあそういうこともります。
３時に終わらせて焚火で珈琲がゴール。