2020年09月05日
富山ブラックラーメン
長野県側の扇沢からアルペンルートを通って富山へ行ってきました。
そこまでして食べたかったのは富山の回転寿司。
それと、富山ブラックラーメン。
あの黒の正体はなんだろう。
寿司を食べたあと、ブラックラーメンに突撃。
まずはスープを一口。
ん!。黒の正体は醤油だった。しかも、ひたすらにしょぱい。
ここで、どこでも大鹿一味唐辛子。大鹿一味唐辛子のペン型の携帯なのだ。
大鹿一味唐辛子の頑張りもあってか、麺は美味く食べることができた。
だが、汁はしょっぱくて飲めたもんじゃない。
確かに、これは名物になる資格ありとみた。名物になるためには、紐づけが必要なのだ。
翌日、立山の室堂に戻り、雄山に無事、登頂。


そこまでして食べたかったのは富山の回転寿司。
それと、富山ブラックラーメン。
あの黒の正体はなんだろう。
寿司を食べたあと、ブラックラーメンに突撃。
まずはスープを一口。
ん!。黒の正体は醤油だった。しかも、ひたすらにしょぱい。
ここで、どこでも大鹿一味唐辛子。大鹿一味唐辛子のペン型の携帯なのだ。
大鹿一味唐辛子の頑張りもあってか、麺は美味く食べることができた。
だが、汁はしょっぱくて飲めたもんじゃない。
確かに、これは名物になる資格ありとみた。名物になるためには、紐づけが必要なのだ。
翌日、立山の室堂に戻り、雄山に無事、登頂。


タグ :富山ブラックラーメン立山
2020年08月24日
オコジョが見ていた弁当
山の上でランチ。
山小屋弁当を開きはじめると、走ってやってきたオコジョ。
立ちどまって、弁当を見ています。
オコジョの体形は、まるでウインナーソーセージ。
毛の色は、どら焼き。
そういえば、山にきてからウインナーもどら焼きも食べてない。
オコジョをチラリ。
オコジョ、逃げていきました。
写真はオコジョが見ていた山小屋の弁当。900円。
酢が効いていて美味しい。

山小屋弁当を開きはじめると、走ってやってきたオコジョ。
立ちどまって、弁当を見ています。
オコジョの体形は、まるでウインナーソーセージ。
毛の色は、どら焼き。
そういえば、山にきてからウインナーもどら焼きも食べてない。
オコジョをチラリ。
オコジョ、逃げていきました。
写真はオコジョが見ていた山小屋の弁当。900円。
酢が効いていて美味しい。

2020年08月23日
海老シンジョウの天ぷら
今日の明日、部屋が空いていた宿は、平凡な山里にある一軒家でした。
観光地からは外れていて、宿泊客は他にもう一組。
まずは温泉で汗を流し、お食事。
出てくる料理に、感心することしばし。
極めつけは海老の天ぷら。ただのエビ天ではありません。海老をシンジョウにし、紫蘇で巻いて、てんぷら。包丁の切れ味。
不遇な立地で、なんとか生きようとする板さんの気概が伝わってきます。

観光地からは外れていて、宿泊客は他にもう一組。
まずは温泉で汗を流し、お食事。
出てくる料理に、感心することしばし。
極めつけは海老の天ぷら。ただのエビ天ではありません。海老をシンジョウにし、紫蘇で巻いて、てんぷら。包丁の切れ味。
不遇な立地で、なんとか生きようとする板さんの気概が伝わってきます。

2020年08月05日
ライチョウザウルス発見
雷鳥に会いたくて乗鞍へ。
場所は乗鞍のなかでも目撃情報が最も多い大黒岳。
この山をゆっくり歩きながら雷鳥を探して3往復。
ついにハイマツ帯から顔をだしている雷鳥に遭遇。首をのばしている姿はまるでライチョウザウルス。かっこいい。
登山中に雷鳥を見た人の話しを聞いていると、雷鳥はスズメみたいにどこにでもいそうに思えてしまいますが、雷鳥を見ようと思って探すとなかなか見つからないのも雷鳥。
きのうは野鳥観察員のかたも雷鳥を探していましたが、この二日間、見ていないといっていました。
そんな雷鳥が顔を出してくれました。
写真を撮る時間はなかったので、そのときの印象をクーが絵にしてくれました。
そして、おまけ、というには貴重な白いコマクサ。
偶然に見つけたのですが、こちらは雷鳥、以上に珍しいらしい。


場所は乗鞍のなかでも目撃情報が最も多い大黒岳。
この山をゆっくり歩きながら雷鳥を探して3往復。
ついにハイマツ帯から顔をだしている雷鳥に遭遇。首をのばしている姿はまるでライチョウザウルス。かっこいい。
登山中に雷鳥を見た人の話しを聞いていると、雷鳥はスズメみたいにどこにでもいそうに思えてしまいますが、雷鳥を見ようと思って探すとなかなか見つからないのも雷鳥。
きのうは野鳥観察員のかたも雷鳥を探していましたが、この二日間、見ていないといっていました。
そんな雷鳥が顔を出してくれました。
写真を撮る時間はなかったので、そのときの印象をクーが絵にしてくれました。
そして、おまけ、というには貴重な白いコマクサ。
偶然に見つけたのですが、こちらは雷鳥、以上に珍しいらしい。


2020年07月26日
大鹿村、延齢草のかわいい山羊たち。
大鹿村の人からお誘いをうけ、きのうは大鹿村にある延齢草に一泊させてもらいました。
延齢草はこれで三度目の宿泊になりますが、大鹿村大河原中学校の旧校舎を移築した建物は、何度、来ても懐かしさに痺れてしまいます。
この校舎で学びやを過ごしたわけではないのに、この学校を卒業したような錯覚。
雨。
古い窓ガラスにすけて見える木立ちの緑のなんと瑞々しいことか。
翌朝、延齢草の山羊たちに会いにいきました。
放牧されていた山羊たちは、私たちが行くと急ぎ足でやってきて、小屋に入って窓から顔をのぞかせてくれました。

延齢草はこれで三度目の宿泊になりますが、大鹿村大河原中学校の旧校舎を移築した建物は、何度、来ても懐かしさに痺れてしまいます。
この校舎で学びやを過ごしたわけではないのに、この学校を卒業したような錯覚。
雨。
古い窓ガラスにすけて見える木立ちの緑のなんと瑞々しいことか。
翌朝、延齢草の山羊たちに会いにいきました。
放牧されていた山羊たちは、私たちが行くと急ぎ足でやってきて、小屋に入って窓から顔をのぞかせてくれました。

2020年07月25日
コロナ対策は山ごもり
コロナの第二波到来?のタイミング相模原市役所へ行かなければならない日が迫ってきました。
マスク、使い捨て手袋、消毒液持参の他、外食しない、スーパーに行かない、コンビニに行かないの三いかないで防衛するつもり。
長野で買い込んだ三日分の食材を相模原にある私の住処に持ちこんで山飯で山ごもり。
街でも河原嶋でも山ごもり。
ほんとにコロナ、なんとかなりませんかね。
写真はマイブームの山鍋です。
鍋に水、昆布、アジの煮干しを5,6匹、それと返しを加え、好きなものを煮て頂きます。
ちなみに私はダシにアジの煮干しを使ってます。イワシよりマイルド。
返しは薄口醤油と味醂を1:1で混ぜ、冷蔵庫で1週間以上、寝かせたものです。
で、昆布はもちろん、アジも丸ごと食べてしまいますからカルシウムもとれます。
〆はうどん。
ダシが効いていて、もっか病みつき中。

マスク、使い捨て手袋、消毒液持参の他、外食しない、スーパーに行かない、コンビニに行かないの三いかないで防衛するつもり。
長野で買い込んだ三日分の食材を相模原にある私の住処に持ちこんで山飯で山ごもり。
街でも河原嶋でも山ごもり。
ほんとにコロナ、なんとかなりませんかね。
写真はマイブームの山鍋です。
鍋に水、昆布、アジの煮干しを5,6匹、それと返しを加え、好きなものを煮て頂きます。
ちなみに私はダシにアジの煮干しを使ってます。イワシよりマイルド。
返しは薄口醤油と味醂を1:1で混ぜ、冷蔵庫で1週間以上、寝かせたものです。
で、昆布はもちろん、アジも丸ごと食べてしまいますからカルシウムもとれます。
〆はうどん。
ダシが効いていて、もっか病みつき中。

2020年07月20日
普通の風景が普通に見たい
きのうは久しぶりの晴れに恵まれて山歩き。
汗びっしょりになって自粛明けの日帰り温泉へ。
それから回転すし。
いつもはテイクアウトだけで店内は閑散としていましたが、きのうは人が続々と入ってきて満席になりました。
久ぶりに見る風景です。
子供たちの声も久しぶり。
これが普通の暮らし。
普通の風景が普通に見られるようになりますように。

汗びっしょりになって自粛明けの日帰り温泉へ。
それから回転すし。
いつもはテイクアウトだけで店内は閑散としていましたが、きのうは人が続々と入ってきて満席になりました。
久ぶりに見る風景です。
子供たちの声も久しぶり。
これが普通の暮らし。
普通の風景が普通に見られるようになりますように。

タグ :普通です
2020年06月30日
ブッピー峠
花を見に入笠山へいってきました。
冬、スノーシューをしに何度か来た湿原は花盛りに。
お目当てはアツモリソウ。
一の谷の合戦のおり数え歳16歳で源氏の熊谷直実に打たれた平敦盛。
織田信長が桶狭間へ出陣するおり舞ったのは幸若舞の敦盛。
敦盛から名前の由来がきているアツモリソウは絶滅寸前。
でも、敦盛の名は日本人の記憶にずっと残るんだろうね。
それにしても、雪原だったところが花の真っ盛りに。そしてまた雪原になる。
四季は破壊と創成を繰り返す芸術家だね。
ところで、大阿原湿原に行く途中で出会ったのは佛平峠。
なんて読むんだろう・・・てことで、あっしらはブッピー峠と呼ぶことにしました。
ブッピー峠。
なんか可笑しくて記念写真。



冬、スノーシューをしに何度か来た湿原は花盛りに。
お目当てはアツモリソウ。
一の谷の合戦のおり数え歳16歳で源氏の熊谷直実に打たれた平敦盛。
織田信長が桶狭間へ出陣するおり舞ったのは幸若舞の敦盛。
敦盛から名前の由来がきているアツモリソウは絶滅寸前。
でも、敦盛の名は日本人の記憶にずっと残るんだろうね。
それにしても、雪原だったところが花の真っ盛りに。そしてまた雪原になる。
四季は破壊と創成を繰り返す芸術家だね。
ところで、大阿原湿原に行く途中で出会ったのは佛平峠。
なんて読むんだろう・・・てことで、あっしらはブッピー峠と呼ぶことにしました。
ブッピー峠。
なんか可笑しくて記念写真。



2020年06月26日
美ヶ原を登る
美ヶ原を山って思ってないヒト、多いのではないでしょうか。
じつは私もそうだったのですが、今回、初めて山として行ってみました。
ルートは百曲がり。このコースはアッシのお気に入りに。素晴らしいです。美ヶ原が日本百名山に選ばれていた理由がわかりました。
累積標高820メートル。12キロの山歩き。
そして今回はク~のテン泊、初体験。テン場の近くに源泉かけ流し温泉もあったりと、私たちのこれからの山はこれだなって予感。
山を歩いて、温泉につかって、テン泊。
盛りだくさんの楽しい山遊びを堪能させて頂きました。





2020年06月18日
阿智セブンサミット完登
阿智村の七つの山を登る阿智セブンサミット。
最後の一座をやって完登しました。
阿智村には古代東山道が遺されていて、それをできるだけ使って山歩き。
汗だくで峠道を登っていると、水の音が聞こえてきました。ここで句遊びなのだ。
峠道 山水の音 目に光る
足をとめ、山の水をごくごく頂きます。
なにしろ暑かったのです。なのでペースがあがりません。その暑さに切れたらしい蝉がジイジイいいながら私の目の前に落下。すかさずここでも一句。
鳴き疲れ 気温32度 蝉切れる
アッシだって暑さで切れそうだったのです。
写真はタチシオデ。阿智の山のお土産。さっと茹でてお醤油で。

最後の一座をやって完登しました。
阿智村には古代東山道が遺されていて、それをできるだけ使って山歩き。
汗だくで峠道を登っていると、水の音が聞こえてきました。ここで句遊びなのだ。
峠道 山水の音 目に光る
足をとめ、山の水をごくごく頂きます。
なにしろ暑かったのです。なのでペースがあがりません。その暑さに切れたらしい蝉がジイジイいいながら私の目の前に落下。すかさずここでも一句。
鳴き疲れ 気温32度 蝉切れる
アッシだって暑さで切れそうだったのです。
写真はタチシオデ。阿智の山のお土産。さっと茹でてお醤油で。
