2020年06月10日

これって、セクハラ?

阿智村のユッタリ―ナ。
村営の温泉だと思うけど、男湯に女性が普通に入ってきてマットとか交換している。
いまどき男湯に女性がはいってきて普通に仕事してるなんて、駒ケ根のこぶしの湯くらいのもの。
あそこだって、俺、敬遠してる。
これって、俺からみると、女湯に男が入っていくの同じ。
セクハラだと思う。
これって、どうなんだろう。
  

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2020年06月10日

恵那山の裏口入学

きのうは恵那山に登って、下山後は昼神温泉で一泊。
今日は蛇峠山に行って、河原嶋に戻ってきました。
恵那山は日本百名山のひとつですが、私は初恵那山。
広河原コースで登ったのですが、山頂について社を見たとき、あ!しまったって思いました。社の裏側が正面に見えていたのです。
それで帰宅後、調べてみたら、深田久弥は社を正面に見ることのできる黒井沢ルートから登頂し、神坂ルートを下っていました。
ついでに調べてみると、ウエストンも社を正面に見る神坂コースでした。
どんな立派な神社だって、裏から見たら味気ない。山も同じ。
広河原コースでは、深田久弥が、どうしてこの山を百名山に選んだのか分るはずがありませんでした。
残念な感もありましたが、ともあれ恵那山を無事、終えました。
写真は恵那山の登山路で咲いていた小さな花。
ミヤマカタバミ。
つい、足をとめてしまいます。




  


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2020年06月08日

入山写真集の一部

河原嶋の裏山。
入山。




















  

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2020年06月08日

三日あけず入山

きのうも河原嶋の裏にある入山へ。
そこから見える南アルプスの大展望。
左から、千丈ケ岳、北岳、間ノ岳、農鳥岳、塩見岳、赤石岳、聖岳、奥茶臼、前茶臼、栂村山、青田山・・.・。
長大な千塩尾根も一望に。
もう、一歩も動けない。ただ、ただ、見入ってしまう感動の山波。
写真は南アルプス主稜へ続いている入山。
そこから先は想像を越える倒木帯、崩落地、痩せ尾根のつづく難所。登山道はありません。
アッシらはそこでUターン。
河原嶋にもどってきて、お茶。





  
タグ :入山裏山


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2020年06月03日

スペアタイヤのない車

ちょと裏山へ行くつもりが、気がつくと地図にもない林道を走っていました。
最近の車にはスペアタイヤがない。その代わりにあるのはタイヤパウンド。
釘を踏んだくらいのパンクなら、それでも直るけれど、石の角でタイヤを切ったら、タイヤパウンドでは直りません。
道は行けば行くほど悪路に。いつパンクしてもおかしくない状況だが、引きかえすタイミングを逸したままずるずると深入り。
ついに深いワダチに遭遇。そこまで来て、やっとUターン。
割高になっても、やっぱスペアタイヤはあったほうがいい。
ところで、写真ですが、昨日、行った山です。
三界山がみっつ揃って三会山、な~んちゃって遊んでいられてよかったです。
明るい雰囲気のいい山でした。




  


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2020年05月29日

山中で宇宙人と遭遇

きのうも村内の山歩き。
道はないのでピンクテープで印をつけながらの前進。
すると、バッタリ。
まさか、こんなヒトケのない山の中で人間に遭うとは思ってもいませんでした。
ビックリしていると、向こうもビックリな様子。私と同じ気持ちだったのに違いありません。
思わず、「どちらから来られたんですか」ってアッシが言うと、返事に窮している感があって、「アッチ」。
アッチって、右手人差し指が空をむいていた。
「あっ、失礼しました」
「いえいえ」
たぶん県外から来られたんですね。コロナ騒動があるうちは、どこから来られたんですかって言葉は封印しよう。
でないと山中で宇宙人に出会ってしまいそうだ。




  


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2020年05月24日

失くさなければ判らなかった大切なもの

喬木村の九十九森林公園にあるクリン草園に行ってきました。
ちょうど見ごろを迎えていて、ほんとに綺麗でした。
大鹿村にもクリン草の群生地があったそうですが、今はありません。盗まれてしまったそうです。
なくなってみて、初めて分った大切なものを、喬木村のクリン草園で見てしまった感じ。
残念。
写真は私が大鹿村で一番、好きな場所。入山につづいている笹の山です。道はありません。赤テープで印だけしてあります。
ここは、このままでありつづけて欲しい場所。
南アルプスの名峰を眺めながら、赤テープが道標の笹の山を歩く。
こんな山、ほかにはないと思う。







  


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2020年05月20日

4回目の大松尾山

大鹿村と中川村の境にある大松尾山(おおまとおやま)山塊へ行ってきました。
この山域には、これで4回目。
きょうは分杭峠から。
登山道はありませんから、地形図をみて、それなりの所から山にはいっていきます。
尾根に出れば、なんとかなると信じて登山を開始。
すると、踏み跡を発見。尾根筋にでると、明快な踏み跡がありました。
尾根道をたどること2時間ちょっとで、前回、逆コースで来ていたピ―クに到着。ここで今日の目的は完了。
気になっていたのは、この山域のピークに名前がないこと。石仏や祠といったものを見たことがないこと。こういうことって、けっこう珍しい。
で、帰り際にあった看板を見て謎は氷塊。看板には「東海パルプ」と書かれていました。
ペットには名前をつけるけれど、家畜には名前はつけないのと同じだったんだったんですね。
そんな山ですが、この山を歩いていると不思議な静けさに包まれてしまいます。
不思議と心が穏やかになります。
なんか、仏さまの懐のなかを歩いているような感じなんです。



















  


Posted by かわらしま at 23:46Comments(0)お出かけ

2020年05月12日

低山歩きの三種の神器

きょうも村内の山歩き。
大鹿村には登山のための山はあまりないので、今日の山も、あっても踏み跡、程度。
その道も途中で崩落。後戻りして、強引にピークへ。
尾根から目的の山に近づいていきましたが、頂まであと200メートルのところで正午。登山終了。
ルートさえ判明させておけば、頂は次回のお楽しみ。
そこでランチをし、帰途について、15時すぎに車に戻ってきました。
写真は大鹿村の山を歩くときの私の必携品。
熊除けスプレー。熊除けの笛。ラジヲ。
一番の熊対策は熊に出会わないこと。
地図と磁石を頼りに歩く山は、ゲーム性があって楽しいのですが、たまには登山道のある山を歩きたい。
ともあれ、新緑のシャワーをたっぷり浴びてきました。
コロナ。
はやく収束してほしい。




  
タグ :熊除け


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2020年04月27日

コロナも届かない山の奥で

中川村と大鹿村の村境に連なる山並みを大松尾山(おおまとうやま)山塊というのだそうです。
そのなかの一番、高い山を便宜上、大松尾山といってるらしいようですが、よくわからないというのが本当のようです。
大松尾山山塊は謎の山の連なり。
山には通常、名前があるものですが、この山塊のピークには名前がありません。
いちいち名前をつけるもの面倒なくらい、このあたり一帯には山が多いということなのか。それほど山深いということなのか。興味が尽きない山域です。
きょうは大松尾山山塊に三度目の入山。
目標は大松尾山山塊の最北にある1636メートルのピーク。
それに向かっている名称不明の林道は県道210号線の分岐が始点。いきなりの悪路。車を県道の分岐に駐車し、歩きはじめました。
1636メートルのピークへはおよそ3時間。そのほとんどは林道歩きに終始。
林道の終点からやっと登山がはじまりますが、踏み跡をたどって20分くらいでピークに着きました。
帰途は2時間半。
林道歩きはたいくつなものですが、景色に変化があって楽しく歩くことができました。
ところで、昼の食後のデザートに自家製のレモンシフォンケーキを持っていきました。もちろん、美味しかったです。
そして、きょうも山で誰にも会いませんでした。
不遇の山。大好き。
コロナを警戒して本日も山から直帰。

付記。
林道に車で無理して入っても、林道の始まりから徒歩20分ほどの距離のところに車止めのゲートがあります。
林道は倒木が多く、バイクの通行も不可。







































  


Posted by かわらしま at 19:10Comments(0)お出かけ