2020年03月09日

だいじょうぶなのかJP BANKカード

以前、カードから現金が勝手に引き出されていたことがあって、カードはすべてやめていたけれど、昨今の事情でカードをつくってみた。
すると、またやられた。こんどはJP BANKカードだ。
リボ払いなんて頼んだことないのに、5万円を越えた分についてはリボになるという、いわく、「安心オプション」が勝手につけられていた。
わかりやすくいうと、カード利用限度額が30万円だとしても、5万を越えたぶんについては勝手にリボにされてしまうのだ。リボ払いって、手数料が15%もとられるのだ。
アッシはそれに気がつかずに半年も使ってしまっていた。先日、それに気がついてカード会社に電話をした。
リボはやめてくれって電話をしたついでにカード利用額も下げた。
変更手続き完了のハガキが届いて内容を確認してみると、カードの利用限度は下がっていたけれど、リボ払いは相変らずついている。
すぐに電話をして、リボをやめてくれっていうと、わかりましたこんどこそ消しますって返事。
だいじょうぶなのかJP BANKカード。
もしかすると上司から、リボをつけろって命令されているのかな。

ついでに言うと、過払い金の問題があって、銀行のカードも調べてもらったほうがよいということで、調べてもらった結果、お金が還ってきたという話を聞いたことがあります。
銀行が発行しているカードなので、高利貸しのカードではないので、まさかと思いましたが、これはあくまでも憶測だけれど、もしかすると、本人が知らないうちにリボに回されて、金利をとられていたケースもあるのかもしれない。
カードはもういちど調べたほうがうよいというお話。

  


Posted by かわらしま at 16:57Comments(0)古民家暮らし

2020年03月09日

謎のトルネード天津飯

車の点検をしに駒ケ根へいってきました。
すると、通りすがりに中華屋を発見。昼ということもあって、入ってみることにしました。
店内は広く、テーブルもイスもゆったりしているのだが、窓際の一角に、わざわざこじんまりとしたカウンターがしつらえてある。
普通では見かけない店づくりだが、そのカウターでランチを食べている女性が二人、男性が一人。
この店、やるなあ・・・。
自分でも店やっていましたから、店を構成しているのは味だけでないことを知っています。
美味しいだけではお客様は満足しない。味の周辺をどうやって満たすのか。この店はそれを知っていて実践している。
注文をとりに来た女性は中国の方のようでした。
ク~の注文は天津飯。アッシは味噌ラーメン。
厨房からカンカンという音が聞こえてきました。広東鍋を振っている音に違いありません。
でてきた天津飯に思わず目がテン。
ぐるぐるなんです。ク~も食べるのを忘れたように眺めていました。
玉子に火を均等に入れたければ、片面に火がはいったら、ひっくり返すしかないと思うのだが、ひっくりかえすとグルグルはなくなってしまい、いわゆる普通のUFOのような天津飯になってしまう。
どうやって作ったのか、謎の天津飯。
ク~がおもむろに一口ぱくり。
おいしい!。
食べてみる、と言うので、少し頂いてみることに。
すると、玉子がふわふわ。
これは玉子好きにはたまらないだろう。餡が玉子の味を邪魔してなくて、グルグルふわふわの食感とあいまって、美味しい!。
ぐるぐるの謎の天津飯。
料理人の生き方をさえ見せているようでした。



  


Posted by かわらしま at 09:20Comments(0)食べ歩き