2020年12月11日
2020年12月11日
折り畳みができるヤカン
まえから気になっていた折り畳み式のポットケトル、シートゥーサミットを買ってみました。
容量は1.3L。実際に沸かせる湯量は外側にMAX SAFE FILLの線がある800CCまで。カップヌードル2個分。
金属は底部だけなので、全体が金属製のものに較べて湯を沸かすの時間がかかると聞いていましたが、バーナーで6分ほどで水が沸騰しました。
底以外はシリコン製なので、沸かした湯にシリコン臭があるのではと心配していましたが、特に匂いもなく普通のお湯のようです。
焚火には使えません。
バーナ―専用ですが、これまで使っていたケトルに較べて圧倒的にコンパクトになるので、よい買い物をした感じ。
はやく山で使ってみたい。






容量は1.3L。実際に沸かせる湯量は外側にMAX SAFE FILLの線がある800CCまで。カップヌードル2個分。
金属は底部だけなので、全体が金属製のものに較べて湯を沸かすの時間がかかると聞いていましたが、バーナーで6分ほどで水が沸騰しました。
底以外はシリコン製なので、沸かした湯にシリコン臭があるのではと心配していましたが、特に匂いもなく普通のお湯のようです。
焚火には使えません。
バーナ―専用ですが、これまで使っていたケトルに較べて圧倒的にコンパクトになるので、よい買い物をした感じ。
はやく山で使ってみたい。






2020年12月11日
姨捨山遊山
長野のレトルト工場でカレーの試作をした日の夜は上山田温泉に一泊。
翌日は冠着山(かむりきやま)、通称・姨捨山(おばすてやま)に登ってきましたが、字は姥(おば)ではなく姨(ウバ)になっています。
「オバ」を「ウバ」と間違えて詠んだのは松尾芭蕉。
依頼、「おばすてやま」になってしまったというお話。
長楽寺の岩山から冠着山にのぼる名月をみて省みなさい、と諭され、平安の都から長楽寺にきたのはさる高貴な方の姨。
寺の岩山から姨捨山にのぼる月を見て、己の醜さを嘆き、岩山から身を投げたそうな。
どこか奈良をおもわせる千曲の風景。
夕食は回転すし。
〆はラーメン。
大鹿一味唐辛子の携帯をふりふり。



翌日は冠着山(かむりきやま)、通称・姨捨山(おばすてやま)に登ってきましたが、字は姥(おば)ではなく姨(ウバ)になっています。
「オバ」を「ウバ」と間違えて詠んだのは松尾芭蕉。
依頼、「おばすてやま」になってしまったというお話。
長楽寺の岩山から冠着山にのぼる名月をみて省みなさい、と諭され、平安の都から長楽寺にきたのはさる高貴な方の姨。
寺の岩山から姨捨山にのぼる月を見て、己の醜さを嘆き、岩山から身を投げたそうな。
どこか奈良をおもわせる千曲の風景。
夕食は回転すし。
〆はラーメン。
大鹿一味唐辛子の携帯をふりふり。


