2017年03月23日

山奥で都会とおなじ快適な生活

高校時代の友人3名が河原嶋にきました。
河原嶋は古民家なので山奥にある昔の家を想像していたみたいですが、実際をみて驚いていました。
山奥で暮らしてはいますが、自分としてはここは環境のよい場所という認識で田舎とは思っていません。




家の外見は古民家ですが、家の中はテラコッタを敷き詰めた洋風です。テーブルと椅子の暮らし。電気もガスも水道もインターネットも電話もあるので、都会と同じ暮らしができます。
高速道路を使えばどこにでも行けますし、欲しいものがあればインターネットで翌日には荷が届きます。
田んぼをやって、薪割りもやって、高速道ですい~と海辺へいって新鮮な魚介類だって食べられます。
中国からこられたお客さまが言っていました。日本の凄いところはインフラだとか。日本はそのものが都会だそうです。
私もそう思います。
インフラのお蔭で、どこに行っても都会と同じ快適な生活ができます。
大鹿村の山奥で、私は東京と同じ快適な暮らし+田んぼ、薪割り、目の前も川でイワナ釣り、近所のダム湖でワカサギ釣り。美味しい水、満天の星空、大鹿産の美味しい野菜、村内の温泉でのんびりしたり・・・
なんて贅沢なんでしょう!  

Posted by かわらしま at 23:12Comments(0)古民家暮らし