2018年11月21日
大鹿村でみつけた狼型害獣対策ロボット
午後のおそい時間にク~と村内のぶらぶら歩き。
古い家がぽつぽつ建っている長い坂道をのぼっていくと、ひときわ古い一軒の家に人の気配が。
通りすぎようとして、家から人がでてきました。
その方、一瞬、氷ついて、私たちに釘づけ。
それから、口の動きからして、あきらかに「お!」と言っていました。
わかります。この村では歩いている人を見るのは珍しいのです。
河原嶋でも歩いている人をみつけると、「お」と言って、思わず見入ってしまいます。
ところで、写真は大河原でみつけた狼型害獣対策ロボットです。
夜、獣が近づくと感知して物凄い吠え声をだすらしい。
これは一度、夜に見にいく価値がありそうですが、赤い目をして、すごい恐い顔をしていました。

古い家がぽつぽつ建っている長い坂道をのぼっていくと、ひときわ古い一軒の家に人の気配が。
通りすぎようとして、家から人がでてきました。
その方、一瞬、氷ついて、私たちに釘づけ。
それから、口の動きからして、あきらかに「お!」と言っていました。
わかります。この村では歩いている人を見るのは珍しいのです。
河原嶋でも歩いている人をみつけると、「お」と言って、思わず見入ってしまいます。
ところで、写真は大河原でみつけた狼型害獣対策ロボットです。
夜、獣が近づくと感知して物凄い吠え声をだすらしい。
これは一度、夜に見にいく価値がありそうですが、赤い目をして、すごい恐い顔をしていました。

2018年11月20日
疲れぎみのオッサンの簡単バーベキュー
河原嶋は昨日からおそい夏休みにはいりました。11月30日まで店は休業いたします。
さて、長期休暇の第1日めの昨日は「道の駅歌舞伎の里大鹿」の河原でバーベキュー。
道の駅歌舞伎の里大鹿には[スーパーきらや」が入っているので、ふらっと出かけても必要なものが現地で買える気楽さがよい。清潔なトイレもありますし。
で、お疲れきみのオッサンとオバサン(すまん)がチョイスしたのはカセットコンロ。これにイワタニ のフッ素加工 焼肉プレートを乗せるだけ。
あとはトッテをまわし、カシャッとやって点火。即、焼き肉がはじまりまして、あとはビールを飲むだけ。
ちなみに、道の駅歌舞伎の里大鹿には食器の洗い場はありませんので、使い捨てのコップとお皿を用意しました。
カセットコンロを選んだのには、使い終わった炭で河原を汚すのを避けたこともあります。
蛇足になりますが、イワタニ のフッ素加工 焼肉プレートは焼肉用の鉄板で検索すると一番人気の商品でした。
お値段はインターネットの最安値で800円でした。でも送料がかかるのでホームセンターにあった1500円のを購入。
使い終わったあとの洗浄も楽で助かります。
お疲れぎみの人のバーベキューは、お手軽、簡単、手間なしが一番ですね。




2018年11月18日
予定はバーベキュー
きょうの営業を終えると河原嶋は23日まで遅い夏休みにはいります。
8月から営業をはじめた「道の駅舞伎の里大鹿」の納品に追われ、8月、9月はまったく休めませんでしたから、やっと、きた~て感じです。
さて、明日の夏休み第1日めは、道の駅舞伎の里大鹿の裏の河原でバーベキューの予定です。
大鹿村の道の駅には食器の洗い場はありませんが、「スーパーきらや」がはいっているので、使い捨ての紙コップ、紙の皿はもちろんですが、肉、焼き肉のタレ、ビールなんかも現地調達できます。
なので、私としてはカセットこんろとフライパンをもって、ふら~と出かけられるというわけです。
明日の天気は晴れ。気温は低そうなのでちょっとだけ厚着して行くべし。楽しませて頂きま~す。
写真はそんなこととはぜんぜん関係のない歌舞伎弁当。
うまかった~。

タグ :道の駅歌舞伎の里大鹿遅い夏休み
2018年11月17日
本日も無事、終了。
本日もご来店ありがとうございます。
閉店後、電話をみると着信有りの表示。でも、電話の音は全然、聞こえませんでした。営業中の電話って、耳にはいらないことがたびたあります。
でも、電話が鳴っているのは判っていても、電話に出られないこともあります。
私は揚げ物をしていて手がはなせなくて、ク~は接客をしていると出ることができなくなります。
ともあれ、本日も終了いたしました。
またのご来店をお待ちしてま~す。

閉店後、電話をみると着信有りの表示。でも、電話の音は全然、聞こえませんでした。営業中の電話って、耳にはいらないことがたびたあります。
でも、電話が鳴っているのは判っていても、電話に出られないこともあります。
私は揚げ物をしていて手がはなせなくて、ク~は接客をしていると出ることができなくなります。
ともあれ、本日も終了いたしました。
またのご来店をお待ちしてま~す。

タグ :予約満席
2018年11月16日
出番を待つ薪ストーブ
川向こうの木々も葉をおとしまして河原嶋はいよいよ秋が深まってきました。
この時期になるといつも思うのは大鹿村は冬がながいな~ということです。
春めいていくるのは5月あたりですから、これから半年は冬。
そんな冬の楽しみは鍋。
それから薪割り。これがけっこう楽しいのです。
薪割りで汗をかいて風呂にはいりビールを飲む。薪割りのほどよい疲れがよく眠らせてくれます。
さて、河原嶋は今年も冬の営業をいたします。
薪ストーブも出番を待っています。

この時期になるといつも思うのは大鹿村は冬がながいな~ということです。
春めいていくるのは5月あたりですから、これから半年は冬。
そんな冬の楽しみは鍋。
それから薪割り。これがけっこう楽しいのです。
薪割りで汗をかいて風呂にはいりビールを飲む。薪割りのほどよい疲れがよく眠らせてくれます。
さて、河原嶋は今年も冬の営業をいたします。
薪ストーブも出番を待っています。

タグ :薪ストーブ
2018年11月14日
熊うどん
本日も鍋焼きうどんの試作をしまして、なんとか形にいたしました。
恥ずかしながら、こんどの営業から限定メニューとして登場させて頂きます。
河原嶋はモチモチモッタリのウドンでやってきましたが、鍋焼きうどんにつきましてはボキボキの素朴な麺にして、シラネ小麦の風味を全面にだしてみました。
トッピングはエビ天、ハマグリ、黒毛和牛のすき焼き、カボチャ、ネギ、落とし卵になります。
さて、その次はいよいよ根強いファンのいる熊うどん。
写真がそれです。12月から登場させたいと思っています。
ビーフシチュうどんもやりま~す。

2018年11月13日
和クルミのフィナンシェ
和クルミのフィナンシェ。
河原嶋で採れた和クルミだけで作りました。
数は多くはありませんが、お試しで明日、道の駅、歌舞伎の里大鹿においてみます。
1個185円。
この値段で販売できるのは、たぶんここだけ。

河原嶋で採れた和クルミだけで作りました。
数は多くはありませんが、お試しで明日、道の駅、歌舞伎の里大鹿においてみます。
1個185円。
この値段で販売できるのは、たぶんここだけ。

2018年11月13日
イチゴうどん
フツーの鍋う焼きうどんを作ったところ、河原嶋の鍋焼きうどんはこれじゃないって気がつきまして、河原嶋的な鍋焼きうどん作りをはじめました。
まず、気にいらなかったのが麺。
自分は「ふわふわモチモチ」の麺を目指していますが、この麺で煮込んでしまうとモタッとして途中で食べ飽きてしまいます。
なので、麺の茹で方を変えて、小麦の風味を前面にだし、ちょと硬めの麺にしてみました。
自分としてはこっちのほうが食べ飽きなくて、ク~に意見をくと、ク~もこっちのほうが良いとのこと。
もともと、こんな麺ならどうかなと言ったのはク~でして、私がそれにのって作ってみたわけです。
で、麺はこれに決定。問題は麺に乗せる具材。私が一番これじゃないって感じたのは蒲鉾。
自分的にはこれは昭和時代のもので、現代はこれに代わる今風のものがあるはず。
蒲鉾から離れないと、と感じていたわけです。
蒲鉾はあの赤色が目出度さを演出していて、うどん鉢に花を添えていたわけですが、それに代わるもので、蒲鉾の存在理由は踏襲しつつ、蒲鉾よりも目出度くて、蒲鉾よりも風味があって、花のある食材・・・。
昨日、それらしき食材に思い当たりまして、発注してみました。で、試作です。
ところで、写真はイチゴうどんです。
ク~が来年はゼッタイにやると言っております。
私は腰がひきぎみです。

2018年11月12日
フレッシュトマトのペペロンチーノ風うどん
昨日、河原嶋を開業して初めてメニューとして鍋焼きうどんをつくりました。
ふつーの鍋焼きうどんというク~の要望で簡単に考えていましたが、お客様に提供する段になって気持ちにブレーキがかかっていました。
河原嶋の鍋焼きうどんはこれじゃないって思っていたわけです。
今まで一風、変わったうどんを作ってきましたが、それは大鹿村の山奥にある店という立地が私に作らせていたものです。
で、鍋焼きうどんですが、具材のヒントとして、ふと頭に浮かんできたのは大鹿村の葦原神社でお世話人をしていたとき大晦日の神棚に飾られていた供物。
イワシの焼き魚。
命じられて焼いたのは私。
焼き方が上手いと褒められまして、表七分、裏三分の頃合いで焼いたのがよかったのかなんて話はおいといて、大鹿村山奥のご馳走は海のものなんだなとそのとき感じ入っていました。
神さまが喜ぶ鍋焼きうどん。
思い返すと、いままで私がつくってきてものは、すべて神様への供物だったような気もします。
話はぜんぜん変わりますが、写真はフレッシュトマトのペペロンチーノ風うどんです。
大鹿村の大池高原のトマトが採れたときにだけ一瞬つくります。

2018年11月10日
フツーの鍋焼きうどん始めます。
きょうも多くの方にご来店いただきまして有難うございます。
秋限定の大鹿産天然キノコのうどんが本日で完売しまして、明日からはク~が要望していた秋冬限定のフツーの鍋焼きうどんを始めます。
フツーの鍋焼きうどんなので写真はありませんが、海老は大きいのが1本より小さくてもいいから2本にしてとク~がシツコク食いさがるので2本にしました。
あとはフツーの鍋焼きうどです。
さて、明日は大鹿村交流センターで大鹿村産業文化祭があります。
盛りだくさんの内容で皆様のお越しを待ちしております。
河原嶋は通常どおり営業をしていますが、産業文化祭には「稲」を出品させて頂いています。
今年も草取りで泥だらけにさせられ、秋は雨で沼のようになって稲刈りにダダをこねたやんちゃな河原嶋の田んぼで採れた稲です。
そんなへそ曲がりな田んぼで採れた稲でいいのってきき返しましたら、精魂かけて作ったからいいだって言ってくれまして、やっと救われた感じがしました。
有り難かったです。
