2020年10月17日

黒小豆の甘納豆

ただいま黒小豆の甘納豆づくりの④やってま~す。
①豆を二日間、吸水させる。
②豆を煮る。
③砂糖蜜に一晩、漬ける。
④湯煎して水分を飛ばす。半日がかり。
アンコは簡単だけど甘納豆は難しいです。
失敗を繰り返しながら勘を積み上げるしかありません。
甘納豆に手を出さなければよかったと思ったこともありますが、なんとか商品に漕ぎついた感じです。
大鹿村の道の駅、塩の里で販売中。
※黒小豆は小豆に較べて皮が厚いので、食感は少し硬くなります。




  
タグ :黒小豆


Posted by かわらしま at 08:58Comments(0)自家製スイーツ

2020年10月16日

庭に私的キャンプ場、造成。

庭に私的キャンプ場をつくってみました。
星降る夜。
焚火を眺めながらバーベキュウが楽しめそうです。
※直火禁止




  


Posted by かわらしま at 15:26Comments(0)古民家暮らし

2020年10月15日

一味カプチーノ

新潟の万代バスターミナルのカレーが美味しかったので再現してみました。
本場もんはジャガイモ、ニンジンは使っていなかったので、粘度が低くなるぶん小麦粉を多めにして粘りをだしていました。
今日、自分でつくったカレーにはジャガイモ、ニンジンを加えています。
甘味は砂糖。
さすがにあそこまで甘くする勇気はなかったので甘味はほどほどにしました。
万代バスターミナルのカレーは河原嶋の大鹿一味唐辛子との相性がとてもいいんです。それもこのカレーが気にいった理由のひとつ。
ついでに作ってみたのが一味カプチーノ。
これって、もしかしたらハマル人、いるかもしれません。















  


Posted by かわらしま at 18:22Comments(0)大鹿唐辛子

2020年10月15日

あとは忘れるだけ

製麺機の断捨離のタイミングでダシのレシピを書いた紙も捨ててしまおうとして思いとどまりました。
紙なので放っておくうちに消えるのに任せることに。
ウドンダシには普通、アゴを使いますが、私には味が強すぎるのでアジを使うことに。
試行を繰り返し、最終的に残った食材は、花かつお、アジ、昆布、イカゲソ、の四種。それからもバランスを決めるのに苦労した記憶が断捨離を妨げているわけです。
ウドンにしても北信のシラネ小麦が気に入って製麺機を購入した経緯があります。
シラネは硬質で手打ちでは思うように水を吸ってはくれません。
だから北信はウドンではなくオヤキなんだなと納得の頑固さ。
それが製麺機で高速で長い時間、水まわしをすると水を吸ってくれる。
それでも茹で上がりは硬いので圧力鍋で茹でていました。
などなど、河原嶋のうどんには楽しませてもらいました。
あとは忘れるだけ。  
タグ :うどんダシ


Posted by かわらしま at 09:49Comments(0)古民家暮らし

2020年10月14日

実りの秋

水の世話やら雑草取りと田んぼ何かと世話がやけるけれど、稲刈りの終わったハザカケを見ているのが好きです。
いつまで田んぼが出来るんだろうと思ったこともあります。
今年は長梅雨で、沢に設置した田んぼの給水システムが増水で丸ごと流されることも一度や二度ではなく、そのたびに給水システムの作り直し。
記憶に残っているのは毎日、増水した沢通い。
ウエダーは釣りのために買ったのだが、流された黒パイを探すための作業着になった。
あれこれあったが、ハザカケを見ていると、また来年も田んぼをやれる気になってくる。
実りの秋だ。









  


Posted by かわらしま at 17:39Comments(0)古民家暮らし

2020年10月14日

断捨離の戦いはつづく

製麺機をメーカーが引き取ってくれるそうで助かります。
これ、重たくて私一人では動かせない。
うどん屋は私が始めた事だが、私に何かあった時、どうするんだろうって心配してました。
自分が生きているうちに、自分のことは片付けておきたい。65歳はそういうお年頃。
思い出深い物ほど、人を過去に釘づけてしまい、そこから一歩も踏み出させようとはしない。
製麺機はまさにそれ。
これから目指すは身軽な生活。
まだまだ持ち物が多すぎる。
断捨離の戦いは続く。




  


Posted by かわらしま at 08:07Comments(0)古民家暮らし

2020年10月13日

久しぶりの焚火

昨夜は久しぶりにテン泊をして焚火を愉しんできました。
そして夜が明けて、山に登って帰ってきました。
明日は稲のはざかけ。
これで一年分のお米が穫れてしまいます。
季節は実りの秋を迎えようとしていますが、私は何も実ってないので申しわけないようです。
稲にはほんとに頭が下がります。









  
タグ :焚火


Posted by かわらしま at 22:48Comments(0)お出かけ

2020年10月11日

10ケ月ぶりのカヌレ

カヌレ。
大鹿村の道の駅に本日の午前中に納品予定です。

コロナもありましてカヌレを焼くのは10ケ月ぶり。
うまく焼けるのか心配していましたが、美味しく焼きあがってよかったです。
ご利用、お待ちしております。




  
タグ :カヌレ


Posted by かわらしま at 10:33Comments(0)自家製スイーツ

2020年10月09日

山からの贈りもの

今夜はキノコ鍋。
登山道に生えていた茸を、登山しながら採ってきたものです。
山を楽しませてもらって、お土産まで頂いてしまって、ほんとに有り難いことです。




  
タグ :キノコ狩り


Posted by かわらしま at 18:34Comments(0)古民家暮らし

2020年10月09日

月山

立山の雄山に感銘を受け、その流れで月山へ。
意外だったのは、月山にはお稲荷さんもあったこと。
この謎は最後に訪れた注連寺で納得。
芥川賞史上、最高傑作ともいわれている月山。
その作者、森敦が一冬を過ごした寺。
寺にあった森淳の石碑には、こう書かれていました。
「すべての吹きの寄するところ。これすなわち月山なり」
あらゆる人のおもいが月山に吹きよせられ、月山に安寧の地を得る。
思わず、組曲、月山を購入。
昔、買っていたけれど、レコードはすべて廃棄していました。
勢いで買ってしまったが、レコードプレーヤーはどうしたもんじゃろのう。
この1枚のために買うのもなあ。
我が家の月山へ行きますか。
すべての吹きの寄するところ。これすなわち押入れの奥。




  
タグ :月山


Posted by かわらしま at 09:01Comments(0)お出かけ