一味唐辛子屋かわらしま　Diary

店内に陽射しがはいるのは、このあいだまで午前１０時くらいでしたが、このところ８時には陽射しがはいるようになりました。
春です。
陽射しがはいらないと、店内の温度はなかなか上がってはくれませんが、陽射しがはいったとたん、気温はぐんぐん上がっていきます。
そういうわけで、きょうは薪ストーブは抑え気味にしていましたが、すぐに２５℃になってしまって、窓をあけて店内の温度を下げました。
お日様は偉大です。
気持ちを明るくしてくれます。




ずっとこんな日がつづけばいいのにと思いながら、営業終了後、コーヒータイム。
きょうもお日様に感謝の日。  

池に水が入りはじました。




沢から水を引いていたパイプを凍らせていた寒さが緩んだようです。
いよいよ春ですが、テラスはまだ寒くて閉鎖中です。




テラスですが、ワンちゃん連れの方と、ウェ―ダ―を履いた釣り人の優先席にさせて頂いています。
ところで、その池ですが、河原嶋が未就学児お断りの店にさせて頂くことに踏み切ったのも、その池でした。
テラスでお食事を終えたお客さまに、子供が池におちました、と言われたことがきっかけになっています。
それ以前から、お子様がフェンスに登っていたり、道路を走り回っていたりしていたことがありまして、フェンスは乗り越えると数メート下はアスファルト道路で、落ちたらケガだけではすみません。
子どもが表に出ていくと、私が厨房から出ていって注意をしていましたが、忙しいときは出来ないこともありました。
ともあれ、池に落ちたお子さまですが、無事でよかったです。
お子様OKの店にするならば、フェンスは登れないようにしなければいけませんし、池のまわりにも柵を設けなければなりません。
それでも何か事故があれば管理責任を問われます。
いろいろと考えてしまいまして、河原嶋は未就学児お断りの店にさせて頂いて３年目になります。




お子様をつれてお食事をされるお母さん、お父さん、くれぐれもお子様から眼をはなさないようにしてくださいね。
河原嶋は古民家で、普通の家とは違っていて、お子様は遊びたいのかもしれませんが、何かあってからでは取返しがつきません。
というわけで、河原嶋は未就学児お断りの店にさせて頂いています。
申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。