2017年09月06日
河原嶋ファーム
オーニングを取り付けました。

これでお客様はより快適な時間を河原嶋で過ごせるのではと思っています。
それから、「河原嶋ファーム」の看板も立てました。

来年から店のまえの田んぼをハスビオトープに替えていこうと思っていまして、どんな虫が新たに登場するのかも楽しみです。

これでお客様はより快適な時間を河原嶋で過ごせるのではと思っています。
それから、「河原嶋ファーム」の看板も立てました。

来年から店のまえの田んぼをハスビオトープに替えていこうと思っていまして、どんな虫が新たに登場するのかも楽しみです。
2017年09月06日
リベンジうどん
直近の営業で初めて登場させた「フレッシュトマトとフレッシュバジルの炒めうどん」。
美味しいという方もありましたが、うう~~ん、という方もおられました。
うう~~んという評価は、頑張れ! と言ってくれているわけですから、今日はバジルうどんを一から見直しておりました。
まず麺の茹で時間を変えてみました。それから麺の洗い方をも変えて、オリーブ油の量、醤油、味醂などの配合も変えたりして、自分としては以前のものよりもグッと美味しいのが出来たと思います。

名前も、フレッシュバジルとフレッシュトマトのペペロンチーノ風うどん、と変えて、土曜日からの営業で再登場させてリベンジです。
さあ! いらっしゃいませ!。
美味しいという方もありましたが、うう~~ん、という方もおられました。
うう~~んという評価は、頑張れ! と言ってくれているわけですから、今日はバジルうどんを一から見直しておりました。
まず麺の茹で時間を変えてみました。それから麺の洗い方をも変えて、オリーブ油の量、醤油、味醂などの配合も変えたりして、自分としては以前のものよりもグッと美味しいのが出来たと思います。

名前も、フレッシュバジルとフレッシュトマトのペペロンチーノ風うどん、と変えて、土曜日からの営業で再登場させてリベンジです。
さあ! いらっしゃいませ!。
2017年09月06日
負けるな未来の私。
河原嶋はもっか夏休み中ですが、今週の土曜日から営業が始まります。
で、ちょこっとやってみようかなと思っているのが巣ごもりサラダ。

ピーナッツバターをつかったドレッシングで頂きます。
それで思い出したのが、4年くらい前にやっていた巣ごもりのかき揚げ。

この巣ごもりのかき揚げですが、ゴボウを細く切る手間が大変で、自分がやっていたことですが、感心しました。
ほんとに、よくやっていたものです。
過去の私。偉い!
負けそう・・・未来の私。
で、ちょこっとやってみようかなと思っているのが巣ごもりサラダ。

ピーナッツバターをつかったドレッシングで頂きます。
それで思い出したのが、4年くらい前にやっていた巣ごもりのかき揚げ。

この巣ごもりのかき揚げですが、ゴボウを細く切る手間が大変で、自分がやっていたことですが、感心しました。
ほんとに、よくやっていたものです。
過去の私。偉い!
負けそう・・・未来の私。
2017年09月04日
道の駅、戦国時代。
南信州で最も南に位置している村のひとつ平谷村。
その村は長野県でもっとも人口の少ない村。
それはもしかすると大鹿村の未来図なのかもしれないと気になっていて見にいってみました
すると、平谷村の道の駅にあふれかえっている車。
人、人、人・・・。
車のナンバープレートはほとんどが中京圏。
この道の駅には集客する仕掛けが見事に施されていて、この施設とシステムを設計した人、それを信じて創りあげた村役場の人もたいしたものだなと思いましたが、それをさせた原動力は、これにかけないと村がほんとうに消滅してしまうという危機感だったのかもしれません。
そして、この道の駅から車で数分、走ったところにあった根羽村のネバーランド。寂れた感じは否めませんでした。
先発のネバーランドは、あとからできた平谷村の道の駅に食われたように見えます。
人口の減少に歯止めをかけようとしてはじまった地方創成で、雨後の竹の子のようにできた道の駅ですが、道の駅もいまや戦国時代。道の駅によって、地方どうしの明暗がくっきりと見えたようですが、河原嶋も人事ではありません。
河原嶋のリピーターさんも中京圏の方が多いのですが、あの平谷村の道の駅を越えても来てくれる魅力とはなんだろう・・・。
そのことを考えながら帰ってきました。

その村は長野県でもっとも人口の少ない村。
それはもしかすると大鹿村の未来図なのかもしれないと気になっていて見にいってみました
すると、平谷村の道の駅にあふれかえっている車。
人、人、人・・・。
車のナンバープレートはほとんどが中京圏。
この道の駅には集客する仕掛けが見事に施されていて、この施設とシステムを設計した人、それを信じて創りあげた村役場の人もたいしたものだなと思いましたが、それをさせた原動力は、これにかけないと村がほんとうに消滅してしまうという危機感だったのかもしれません。
そして、この道の駅から車で数分、走ったところにあった根羽村のネバーランド。寂れた感じは否めませんでした。
先発のネバーランドは、あとからできた平谷村の道の駅に食われたように見えます。
人口の減少に歯止めをかけようとしてはじまった地方創成で、雨後の竹の子のようにできた道の駅ですが、道の駅もいまや戦国時代。道の駅によって、地方どうしの明暗がくっきりと見えたようですが、河原嶋も人事ではありません。
河原嶋のリピーターさんも中京圏の方が多いのですが、あの平谷村の道の駅を越えても来てくれる魅力とはなんだろう・・・。
そのことを考えながら帰ってきました。

2017年09月03日
川ガキのいる川
矢作川にあいたくて出かけてきました。
その川の有名は神奈川にいたときから轟いていました。
矢作川にそって並走し、川へおりていく道をみつけて下っていく。
すると、橋が。
橋のたもとには「飛び込み禁止」の立て札。
車をおりて、橋から川をのぞくと、おお! おるおる川ガキが。

橋から川へ飛び込めないように有刺鉄線が張られているので、橋から川に飛び込むのは無理だろう。でも、なんて懐かしい風景なんだ。

川を眺めていて久しぶりの胸の高鳴り。心が呼吸をしているところをギュッと鷲づかみにされているような感動が湧きあがってきました。
いつか長良川の支流の吉田川でみた川ガキは、笑いながら橋から川に飛び込んでいました。
その帰りに立ちよったガソリンスタンドでたまたま耳にした話。
「おお、あの子も飛び込んだか。そうかそうか」と遠くをみるような眼でいっていた男。
吉田川のあの橋のあるあたりでは、あの橋から川に飛びこんで初めて一人前の男と認めるのだろう。
親から子、子から孫、何代にもわたって一つの橋、一つの川でつながっている。
その川の有名は神奈川にいたときから轟いていました。
矢作川にそって並走し、川へおりていく道をみつけて下っていく。
すると、橋が。
橋のたもとには「飛び込み禁止」の立て札。
車をおりて、橋から川をのぞくと、おお! おるおる川ガキが。

橋から川へ飛び込めないように有刺鉄線が張られているので、橋から川に飛び込むのは無理だろう。でも、なんて懐かしい風景なんだ。

川を眺めていて久しぶりの胸の高鳴り。心が呼吸をしているところをギュッと鷲づかみにされているような感動が湧きあがってきました。
いつか長良川の支流の吉田川でみた川ガキは、笑いながら橋から川に飛び込んでいました。
その帰りに立ちよったガソリンスタンドでたまたま耳にした話。
「おお、あの子も飛び込んだか。そうかそうか」と遠くをみるような眼でいっていた男。
吉田川のあの橋のあるあたりでは、あの橋から川に飛びこんで初めて一人前の男と認めるのだろう。
親から子、子から孫、何代にもわたって一つの橋、一つの川でつながっている。
2017年09月01日
自分へのご褒美はお弁当
河原嶋は夏休みの代替えで大型休みの最中なのですが、やっぱりというか、思ってたいとおり仕事をしています。
で、今日は、やっと大鹿一味唐辛子がつくれます。
ただいま大鹿一味唐辛子の在庫はゼロ。春先につくっておいた今年分は8月中に完売してしまいました。
こんなこともあろうかと、追加で買っていた大鹿唐辛子があるので、それを加工すれば一味ができます。
でも、湿気の多い夏場にやるとしけってしまって品質が落ちてしまいます。
で、空気が乾燥するのを待っていたのですが、昨日、納品の帰りに立ちよったスーパーの駐車場で車をおりるとき、ドアに触れた指先にきました、パチッと。
そうなんです、静電気なんです。
おお! 乾燥君が来ておるぞ・・・ということで、今日、やっと一味唐辛子がつくれるというわけです。
で、スーパーの駐車場で車をおりて向かったのは弁当売り場。
そこで村内で旅館をやっている女将さんとバッタリ!
「お宅もですか」
「そうなんです。8月は忙しかったから、きょうはもう何もしないぞとお弁当」
人さまに食べものを提供する仕事をしていると、料理から解放されたいときがあるんです。
忙しい8月を乗りきって、お疲れ様でした。
そこで一句。
今日はもう、何もしないぞと、お弁当。
お粗末でした・・・。

で、今日は、やっと大鹿一味唐辛子がつくれます。
ただいま大鹿一味唐辛子の在庫はゼロ。春先につくっておいた今年分は8月中に完売してしまいました。
こんなこともあろうかと、追加で買っていた大鹿唐辛子があるので、それを加工すれば一味ができます。
でも、湿気の多い夏場にやるとしけってしまって品質が落ちてしまいます。
で、空気が乾燥するのを待っていたのですが、昨日、納品の帰りに立ちよったスーパーの駐車場で車をおりるとき、ドアに触れた指先にきました、パチッと。
そうなんです、静電気なんです。
おお! 乾燥君が来ておるぞ・・・ということで、今日、やっと一味唐辛子がつくれるというわけです。
で、スーパーの駐車場で車をおりて向かったのは弁当売り場。
そこで村内で旅館をやっている女将さんとバッタリ!
「お宅もですか」
「そうなんです。8月は忙しかったから、きょうはもう何もしないぞとお弁当」
人さまに食べものを提供する仕事をしていると、料理から解放されたいときがあるんです。
忙しい8月を乗りきって、お疲れ様でした。
そこで一句。
今日はもう、何もしないぞと、お弁当。
お粗末でした・・・。
