2018年10月13日

オタマのある暮らし

カエルになれずに冬を迎えて死んでしまうオタマが毎年、何匹かいます。
今年は森アオガエルのオタマが1匹。みんなカエルになって出ていってしまった池にポツンといました。
どうせ死んでしなうなら、飼ってみようと思い、昨日、網ですくって小さな水槽にいれました。
すると、足が生えているのを発見。池にいるときは確認できなかったのです。
呼吸器系が原因でオタマになれなかったのではなく、こいつ、超おくてだったのです。
そして今日は昨日とはうってかわって冬のような寒さ。昨日のうちにこやつを確保してよかったです。
森アオガエルのオタマは可愛いんです。
口吻があがっていて、真ん丸の目とあいまって、笑っているように見えます。
いつ見てもご機嫌なオタマのある暮らし。
もうはまってます。








  


Posted by かわらしま at 10:48Comments(0)古民家暮らし