2019年03月17日

試作。ハマグリうどん。

もっか冬季休業中ですが、営業再開にむけてウドンの試作をはじめました。
春限定、ハマグリうどん。
これに菜花と白髪ねぎをトッピングし、桜花の塩漬けを2本、添えようかなと思っています。
昆布だしにハマグリのダシ汁がプラスされて、手前味噌になりますが、美味しかったです。




  

Posted by かわらしま at 14:43Comments(6)自家製うどん

2019年03月16日

コンセプトは、「長野発、日本で1番、美味しい一味」

一味の瓶を覆うシュリンク包装が1万枚、届きました。
さっそく瓶に装填し、シュリンクトンネルに通しました。
すると、あっというまに包装終了。
いままでのシールの手貼りにくらべると、100倍くらい手間がはぶけた感じ。
河原嶋でつくっている大鹿一味唐辛子のコンセプトは、「長野発、日本で1番、美味しい一味」。
自信があります。
お試しください。
それにしても、なんて家内工業なんだろ。
それに、シュリンク包装1万枚なんて、使い切るのに何年かかるんだろう・・・。









  


Posted by かわらしま at 17:54Comments(0)大鹿唐辛子

2019年03月15日

大鹿村、香松寺。

とある集まりで、「こうしょうじ」というフレーズがでてきましたが、なんのことか私が判らないでいると、「こうしょうじを知らないんですか」と、その場に居合わせてい人はみな驚いた様子でした。
大鹿村に住んで7年目になりますが、知らなかったんです。
香松寺は大鹿村で唯一、住職がおられる寺で、大鹿村では誰もが知っている寺なのだそうです。
で、さっそくいってみました。
このあいだFBにUPしたお稲荷さんから更に山道をたどると六地蔵がありました。
香松寺は、その先にありました。
山門をくぐって境内にはいっていくと、本堂が泰然として在るのが見えてきました。
本堂の戸は閉ざされていましたが、開けてみると、賽銭箱がありました。その隣にはお線香が置かれていて、誰でもが無料でお線香をあげることができるようになっていました。
寺の,心づいいに有難くなりながら、お線香を焚かせて頂き、置かれていたリンを鳴らさせもらって、手を合わさせて頂きました。
ありがとうございます。
須弥壇には御本尊の十一面観世音菩薩が安置されておられると思いますが、お目にかかることはできませんでした。










  

Posted by かわらしま at 19:44Comments(0)お出かけ

2019年03月14日

霊験あらたか。大鹿村の御稲荷さん

探しものが見つかるといわれている大鹿村のお稲荷さん。
その神通力の噂はツトにきいていましたが、初めて、行ってみました。
場所は大河原地区。
大鹿歌舞伎の舞台になっている大磧神社の裏にあります。
アッシには探しものはないので、探しもののあるやなしやを探しに行ってみたところ、やっぱり探し物はなし。
探しものを探してお稲荷さんに合掌。
なにはともあれ、ありがとうございます。






  
タグ :御稲荷さん


Posted by かわらしま at 09:17Comments(0)古民家暮らし

2019年03月12日

三峰さまはのこった。

昨年の秋の台風で河原嶋から上流の川と林道は災害にみまわれて無残な姿になってしまいました。
現在、復旧のための道路をつくっている段階なので、災害の現場はいまだ手つかずのままになっています。
そんなわけで、毎日、崩落した林道と土砂に埋まった川を目の当たりにするわけですが、そのたび滅入るものがありまして、でも、災害現場のど真ん中にある三峰様が奇跡としかいいようない無傷だったことは唯一の救いになりました。
とはいえ、足元まで削られていた三峰様。
祠のある小さな山が河原のなかに残されていました。
のこっていてくれて有難うの感謝をこめて、きょうは三峰様に灯明を立ててきました。
日が暮れると、灯明は河原嶋からも見ることができます。



















  
タグ :三峰様


Posted by かわらしま at 19:25Comments(0)古民家暮らし

2019年03月10日

カエルをよぶ作戦

河原嶋のカエル池の水が抜けるので、補修のため池にたまっていた泥をあげました。
あとは池の底が乾くのを待ってセメントを塗って終了なのですが、池の底が乾きはじめると雨が降るの繰りかえしでセメントが塗れずにいます。
今日こそはと思っていましたが、夕方から雨の予報がでました。
ほんとに、この繰り返しでセメントが塗れません。
3月も中旬をすぎると、カエルがいつ卵を産みに来てもおかしくありません。
この1週間のうちにはセメントを塗らなければと思っているので、苦肉の策として、池にブルーシートを張ってみました。
これで雨をやりすごし、セメントを塗る作戦です。
河原嶋の愉快な仲間、カエル。
今年も来てくれるかな。




  
タグ :カエル池


Posted by かわらしま at 18:15Comments(2)古民家暮らし

2019年03月10日

お楽しみ。長野暮らし。

南信州の阿南町にある弁当山にいってきました。
名前のとおり気軽に行ける山で、林道の入り口に車をとめ、山頂まで林道歩き。
頂上からの眺め良し。往復9000歩。
帰りは天龍村の「おきよめの湯」によってきました。この温泉は泉質がよく、お風呂からあがると肌がすべすべになります。
長野県は南北にながく、北信と南信では景色がすこぶる変わります。
お酒をのんだりの夜の町を楽しむのならば北信、山深い雰囲気を堪能するのならば南信、って感じで長野暮らしを楽しませてもらっています。




  


Posted by かわらしま at 14:12Comments(0)古民家暮らし

2019年03月06日

河原嶋山菜園のお手入れ

きょうも朝から一味づくり。
午後からは河原嶋山菜園のお手入れ。
毎年、山菜を採ったあとはホッタラカシですから、葛がはびこってただの山にもどってしまいます。
今年もタラの芽、ワラビ、ウドがたくさん出ますようにと祈りながら、葛には申しわけないのですが退場して頂きました。
写真は昨年の春に河原嶋山菜園で採ったワラビとウドです。
スーパーに出まわる白いウドは栽培ものですが、コレは天然もので胸のすくような香りがします。
ウドは天ぷらも美味しいですが、キンピラもおすすめ。
採ったばかりのウドとワラビは輝いてみえます。
今年どうか、たくさん出ますように。








  
タグ :自家山菜園


Posted by かわらしま at 15:58Comments(0)古民家暮らし

2019年03月04日

ひな祭りの値引きハマグリで一杯

スーパーに買い物にいったところ、ハマグリが値引きされて売られていました。
なぜ? とク~にきくと、昨日がヒナ祭りだったから、売れ残ったんじゃないのってことらしいです。
ひな祭りかあって、すっかり田舎ぐらしいになっている私には、もうひな祭りはありません。
クリスマスもそうですが、ひな祭りも、それを知らせてくれていたのは商店街だったんだなって、改めて思います。
このさい、日本には正月だけあればよい。
ほかのもんは、なくても困らない。
と思いながら、売れ残って安く売られていたハマグリのグリル焼きで今夜は一杯。
美味しいので、売れ残りを期待して、来年もひな祭りをやって欲しいです。




  


Posted by かわらしま at 22:03Comments(2)料理

2019年03月03日

串で転がされているタコ焼き

私がやるとぐだぐだになってしまいますが、ク~は全く上手にタコ焼きを焼きます。
さすが大阪生まれです。
東京生まれの私には、晩御飯に粉もんだなんてありえないことだったのですが、いまではすっかり馴れまして、昨夜のタコ焼きは私のリクエスト。
ク~に串でころがされているタコ焼き。
丸くて可愛いタコ焼き。
妙に親近感をおぼえました。




  
タグ :タコ焼き


Posted by かわらしま at 13:01Comments(4)料理