2016年11月12日
大鹿村産業文化祭の商品は、砕石、軽トラ1台分かもね。

今日はお客さまが早く引けて、久しぶりにノンビリとした夕暮れを迎えておりました。

さて、明日は大鹿村の産業文化祭があります。
この日は、毎年、河原嶋は超ひま。
それもそのはず。産業文化際では無料で豚汁などがふるまわれます。カワラシマなんかに来てる場合じゃないんです。
スリル満点のビンゴゲームもあるかもしれないし。昨年の賞品は、なんと! 砕石、軽トラ1台分。
皆さま、大鹿村の産業文化祭に来なはれ。
ところでカプチーノですけれど、泡が美味しいんですよね。
2016年11月11日
トリマーに睨まれたメル
メルの毛のカットをしてもらっているトリマーさんのご来店。
お食事後、メルに会いたいというので、メルのいる部屋の戸を少し開けてやりました。
すると、お客さま大好き犬のメルはフロア―へすっ飛んで行きます。
そこにいたのはトリマーさん。
げげ! というメルの声を私は確かにききました。

メルはヘビに睨まれたカエルのように、トリマーさんのまえでビビりまくっていました。
トリマーさん、ごめんなさい。
トリマーさんに責任はないんです。私がたちがメルの丸刈りをお願いしてるんです。
だのに、トリマーさんがお帰りになられたあと、メル、もう大丈夫だよ、恐かったねって、メルの点数かせぎをしていた私たちでした~。
トリマーさん、ごめんなさ~い。
お食事後、メルに会いたいというので、メルのいる部屋の戸を少し開けてやりました。
すると、お客さま大好き犬のメルはフロア―へすっ飛んで行きます。
そこにいたのはトリマーさん。
げげ! というメルの声を私は確かにききました。

メルはヘビに睨まれたカエルのように、トリマーさんのまえでビビりまくっていました。
トリマーさん、ごめんなさい。
トリマーさんに責任はないんです。私がたちがメルの丸刈りをお願いしてるんです。
だのに、トリマーさんがお帰りになられたあと、メル、もう大丈夫だよ、恐かったねって、メルの点数かせぎをしていた私たちでした~。
トリマーさん、ごめんなさ~い。
タグ :トリマー
2016年11月11日
カエル米
カエル米を店頭に並べはじめました。

通販で頂いていますご注文ですが、あとちょぴっとお待ちください。準備ができしだい発送いたします。
本日をもちまして、カエル米の通販でのご注文は終了させて頂きます。
生産量が多くはないので、様子をみながら、店頭でのみ、販売するかも。
なにしろ自分たち用に作ったお米なのであります。
農薬もまかずに、雑草と戦ってできたお米なのです。
自分たちの分は、しっかり! 確保。

通販で頂いていますご注文ですが、あとちょぴっとお待ちください。準備ができしだい発送いたします。
本日をもちまして、カエル米の通販でのご注文は終了させて頂きます。
生産量が多くはないので、様子をみながら、店頭でのみ、販売するかも。
なにしろ自分たち用に作ったお米なのであります。
農薬もまかずに、雑草と戦ってできたお米なのです。
自分たちの分は、しっかり! 確保。
タグ :カエル米
2016年11月10日
河原嶋田んぼの新米の試食。
河原嶋の田んぼで採れたお米の試食をしました。
今年は雨つづきで稲刈りが遅れてしまいまして、稲刈りが遅れると、お米が胴割れをすると聞いていましたので心配していたのです。

でも、炊いてみたらピッカピカ☆☆。
胴割れもしていません。
たらこ、納豆、厚焼き玉子、海苔を用意。
お茶碗に盛り、食べはじめると、止まらない美味しさ。
こ、これは、合法麻薬・・・
今年は雨つづきで稲刈りが遅れてしまいまして、稲刈りが遅れると、お米が胴割れをすると聞いていましたので心配していたのです。

でも、炊いてみたらピッカピカ☆☆。
胴割れもしていません。
たらこ、納豆、厚焼き玉子、海苔を用意。
お茶碗に盛り、食べはじめると、止まらない美味しさ。
こ、これは、合法麻薬・・・
タグ :新米
2016年11月08日
遠くにいても近くに感じる人
近くにいても遠い人。
遠くにいても近くに感じる人。
今日は、近くに感じる人たちが神奈川から来てくれました。
出会いって、不思議だなと、改めて思います。
自分が生まれる以前から、その人たちを知っていたかのような、懐かしさ、かけがえのなさ。
今日は雨もよう。

薪ストーブを焚いて、皆さまをお待ちしていました。
それから、楽しいひととき。
いつまでも、お元気で。

そして、脱穀を終えた河原嶋の田んぼに、今日から水を入れはじめました。
冬のあいだ田んぼに水をいれておくと、ミジンコや糸ミミズが湧いて、稲のよい肥料になるといいます。
そうすると、田んぼに肥料をまかまくてもいいのだそうです。
薬やホルモン剤を与えられて育った牛や豚の糞も、日本では有機肥料ですが、欧米では、それらを与えていない牛や豚の糞を有機と認めているそうです。

冬のあいだ水をためて、来年は肥料をまかないでやってみるもの面白そうです。
遠くにいても近くに感じる人。
今日は、近くに感じる人たちが神奈川から来てくれました。
出会いって、不思議だなと、改めて思います。
自分が生まれる以前から、その人たちを知っていたかのような、懐かしさ、かけがえのなさ。
今日は雨もよう。

薪ストーブを焚いて、皆さまをお待ちしていました。
それから、楽しいひととき。
いつまでも、お元気で。

そして、脱穀を終えた河原嶋の田んぼに、今日から水を入れはじめました。
冬のあいだ田んぼに水をいれておくと、ミジンコや糸ミミズが湧いて、稲のよい肥料になるといいます。
そうすると、田んぼに肥料をまかまくてもいいのだそうです。
薬やホルモン剤を与えられて育った牛や豚の糞も、日本では有機肥料ですが、欧米では、それらを与えていない牛や豚の糞を有機と認めているそうです。

冬のあいだ水をためて、来年は肥料をまかないでやってみるもの面白そうです。
2016年11月07日
11月の脱穀
雨でのびていた脱穀を、今日、やっとやることが出来ました。

11月に脱穀なんて初めて。
例年ならば、いまごろはテントウムシが越冬のために多数、店内にはいってくるのですが、今年はそれも皆無に等しい。こんなこと初めてです。
植え込みのマリーゴールドは、今が盛りと咲いていて、今年はすべてにおいてなにか変。
田んぼの脱穀を手伝ってくれた人は、地球はもうお仕舞だ、と冗談をいっておられました。
これ、冗談です。
地球はお仕舞にはならなくて、人間が地球に住めなくなるだけのことなんだと思います。
冗談であって欲しいものです。

脱穀が終わったあとは、河原嶋橋の上を綺麗に掃き掃除。
天気よし!

11月に脱穀なんて初めて。
例年ならば、いまごろはテントウムシが越冬のために多数、店内にはいってくるのですが、今年はそれも皆無に等しい。こんなこと初めてです。
植え込みのマリーゴールドは、今が盛りと咲いていて、今年はすべてにおいてなにか変。
田んぼの脱穀を手伝ってくれた人は、地球はもうお仕舞だ、と冗談をいっておられました。
これ、冗談です。
地球はお仕舞にはならなくて、人間が地球に住めなくなるだけのことなんだと思います。
冗談であって欲しいものです。

脱穀が終わったあとは、河原嶋橋の上を綺麗に掃き掃除。
天気よし!
2016年11月06日
ご霊前に、ありがとうの赤ワイン煮。
牛スジ肉とゴボウの赤ワイン煮。

自分の酒のアテに作ったのですが、サイドメニューで限定販売したところ、あと1食で終わります。250円。
このメニューのレシピですが、インターネットで検索してもありません。
このメニューが好きだった方は、先日、お亡くなりになられました。
ご冥福をお祈り申し上げます。
それで、思ったのは、自分が作っている厚焼き玉子。
寝たきりになられて、先日、お亡くなりになられた方が、最期まで、食べておられたのが、私が作っていた厚焼き玉子だったそうです。
御霊前に、厚焼き玉子を、おかせて頂きました。
ご縁に、合掌。

自分の酒のアテに作ったのですが、サイドメニューで限定販売したところ、あと1食で終わります。250円。
このメニューのレシピですが、インターネットで検索してもありません。
このメニューが好きだった方は、先日、お亡くなりになられました。
ご冥福をお祈り申し上げます。
それで、思ったのは、自分が作っている厚焼き玉子。
寝たきりになられて、先日、お亡くなりになられた方が、最期まで、食べておられたのが、私が作っていた厚焼き玉子だったそうです。
御霊前に、厚焼き玉子を、おかせて頂きました。
ご縁に、合掌。
タグ :赤ワイン煮
2016年11月05日
2016年11月03日
2016年11月02日
焼き立ての絶品ダンゴ
気になるお店。伊那市にある和菓子の店「にしお」。
このお店、団子だけを売っているのですが、注文を受けてから団子を焼くらしいんです。
店内にはテールブルがひとつ。それと、無料のお茶。

注文をすると、「18分かかります」と主。

やがて、赤い皿にのせられて出てきたのは、見るからに肉厚なダンゴ。
串をひとつ手にとって、ダンゴに歯を入れてびっくり。
外はカリッ、中はネットリ。こんなダンゴ、食べたことがありません。
絶品です。
河原嶋のカヌレも、手前味噌になりますが、いままで食べた中で一番、美味しいと言ってくださる方がおらます。
その秘密は、「にしお」さんと同じで、焼き立てだから外はカリッ、中はねっとりで美味しいんです。
カヌレは時間とともに中の水分が外側に出てきて、翌日になると外側のカリッがなくなってしまいます。
オーブンで焼けばいいという人もいますが、やっぱ焼き立てとは食感が段ちがいです。
でも、毎日、焼き立てを出すのは無駄があります。売れ残ったら処分するしかないからです。
だったら、カヌレも注文を受けてから焼くか・・・それならば売れ残りもないし。
でも、昼時に、そんな時間、ないよなあ・・・。
このお店、団子だけを売っているのですが、注文を受けてから団子を焼くらしいんです。
店内にはテールブルがひとつ。それと、無料のお茶。

注文をすると、「18分かかります」と主。

やがて、赤い皿にのせられて出てきたのは、見るからに肉厚なダンゴ。
串をひとつ手にとって、ダンゴに歯を入れてびっくり。
外はカリッ、中はネットリ。こんなダンゴ、食べたことがありません。
絶品です。
河原嶋のカヌレも、手前味噌になりますが、いままで食べた中で一番、美味しいと言ってくださる方がおらます。
その秘密は、「にしお」さんと同じで、焼き立てだから外はカリッ、中はねっとりで美味しいんです。
カヌレは時間とともに中の水分が外側に出てきて、翌日になると外側のカリッがなくなってしまいます。
オーブンで焼けばいいという人もいますが、やっぱ焼き立てとは食感が段ちがいです。
でも、毎日、焼き立てを出すのは無駄があります。売れ残ったら処分するしかないからです。
だったら、カヌレも注文を受けてから焼くか・・・それならば売れ残りもないし。
でも、昼時に、そんな時間、ないよなあ・・・。